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>>3415
東スポWeb [7/1]
高島が会見した背景には、厚生労働省麻薬取締部による自身への事情聴取が終わったことが大きく関わっているが、主演ドラマを放送するテレビ朝日の強い意向ともみられている。
「高島本人に非はないので、このまま会見せずに“逃げ切る”こともできたでしょうが、スポンサーが納得しなかったようだ。
『降板させろ!』と強硬な姿勢のところもあったようで、本人が何らかの釈明をする必要に迫られたみたいですよ」
(広告代理店関係者)
スポンサーサイドがピリピリするのもムリはない。
私生活で夫が逮捕された直後に自分が警察官として事件を解決する、という設定は、ツッコミどころがあまりにも多すぎる。
ドラマのスポンサーを納得させるためにも、本人の口から説明をしなければならなかったが、この手の会見は一つ間違えれば致命傷になりかねない。
中途半端な会見になれば、高島も猛批判を浴びる可能性もあったが、この日の会見ではほとんどの質問に高島は明確に答えたことで、同情の声すら聞こえてくるほどだった。
一歩間違えれば危険を伴う会見だったが、高島の力量が自分の身を救ったようだ。
口にしなかった
「女」の思い
スポニチアネックス [7/1]
◇記者の目
涙ながらに謝罪し、
夫の行為を断じた。
周囲からも
「もう別れるべき。
十分尽くしたし、こんな裏切り方をされてまで支えていく必要なんてない」と言われている中、それでも最後まで「別れる」という言葉は出なかった。
それどころか離婚の質問をしても、あえて「離婚」の2文字を避け「その決断は…」と言葉を変え、自分からは決して使いたくないように見えた。
そこにはオンナの存在があった。
闘病中の父親が結婚前に忠告していた通りのことが起きたにもかかわらず。
夫婦と親しい人は
「礼子ちゃんは女として優しすぎる。
アイツに何度痛い目に遭っても“私がいなきゃ”となっちゃう」。
ドラマにCM。
自身の仕事に与えた影響は大きい。
それでも、夫の罪以上に「夫の更生」に目が行く。
離婚しても“見守る”ことはできるという判断を周囲は求めている。- 0
16/07/02 05:07:32