高知東生 覚せい剤で逮捕

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      16/06/26 15:25:26

    >>1696 続き

    容疑者が介護しているという義父について、近隣の住民は「同居はしておらず横浜市にいる」と明かした。
    昨年末に高知容疑者と会話した時に「年寄りだからなかなか東京に来たがらない。
    毎日行かなきゃ駄目だから大変だ」と話していたという。

    妻・高島礼子を事情聴取へ

    高島礼子はこの日、京都市内の撮影所でドラマ撮影に臨んだ。
    関係者は施設内の様子を「いつもよりピリピリした雰囲気がした」と明かした。
    高島の所属事務所によると、京都で終日仕事だったという。
    厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部は、高島にも事情を聴く方針を示しており「高知容疑者の普段の生活や身の回りの様子について聞くことになるだろう」と説明。
    時期については「調整が必要」と語った。

    ◇高知容疑者が逮捕直前まで薬物を使用していた可能性が出てきた。
    厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部は、ラブホテルの室内から焦げ跡がついたガラス跡を押収。
    同部が室内に踏み込んだ際、短く切られたストローがその瓶に刺さった状態だったことが分かった。
    また、高知容疑者の都内の自宅からストロー1本が押収されていたことも判明。
    薬物使用との関連性を含め捜査を進める。

    ホテルの室内からは覚醒剤と大麻が同時に押収された。
    薬物依存からの回復を目的とするリハビリ施設「館山ダルク」の十枝晃太郎代表は「併用していた可能性がある」と指摘。

    一般的に覚醒剤はハイテンションになり、感覚が敏感になるとされる。
    一方、大麻は酩酊
    (めいてい)したような状態になる。
    「覚醒剤で神経過敏な状態が続くと、それを和らげるため大麻を使う方法がある。
    どちらも効いたような状態が好きな人もいる」という。
    双方の性質を熟知した使用法で、2人が薬物を常習していた可能性もある。

    逮捕ラブホは 1泊約2万円ランク

    逮捕されたラブホテルがある伊勢佐木長者町駅近く

    高知容疑者=東京都世田谷区=と知人の五十川容疑者が、逮捕された横浜市南区のラブホテルが、神奈川県警伊勢佐木署から100メートルにも満たない場所だったことが25日、分かった。
    警察署からわずか徒歩約1分の場所で覚醒剤を使っていたことになる。
    2人が泊まったホテルは、10軒ほどが立ち並ぶ
    ラブホ街にあり、その一角では最高級の施設。
    逮捕された部屋は不明だが、利用していた木曜から金曜にかけての宿泊料金は6900円から。

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