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- 匿名
- 16/05/24 05:32:04
KNB WEB [北日本放送]
ことし2月22日、現金およそ100万円が入った黒の手提げかばんを小矢部市内の路上で通りかかった人が見つけて、警察に届けました。
かばんの中には紙幣と硬貨が合わせておよそ100万円入っていて、現金のほか、タオルと腕時計が入っていましたが、落とし主につながる情報はありませんでした。
落とし物は遺失物法で3か月間、警察で保管することになっていて、落とし主が名乗り出れば確認のうえ、返却されますが、この現金については、警察への問い合わせが1件もないまま、23日午前0時に落とし主の権利がなくなりました。
小矢部警察署、
堀川清明次長
「大きいお金ですから、生活の一部だったと思いますので、特定につながるかなと思っていたが、」「残念ながら遺失者は 現れなかった」
この現金およそ
100万円は、これで落とし主から拾っった人が23日から2か月以内に受け取らない場合は、県に帰属します。
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