92歳夫と無理心中か=介護の87歳妻「大変だった」―東京

匿名

匿名

16/05/10 23:00:46

時事通信 [5/10]

10日午後0時10分ごろ、東京都町田市成瀬の都営アパートで、住人夫婦の息子から「父親がベッドの上で、母親がベランダで死んでいる」と
110番があった。

警視庁町田署員が駆け付けたところ、夫
(92)がベッドで倒れ、妻(87)は首をつっており、いずれも死亡が確認された。

同署によると、死亡したのはこの部屋に住む夫婦で、2人暮らしだった。

夫はほぼ寝たきり状態で軽度の認知症だったといい、妻が介護していた。

室内には「ばあばは大変だった。堪忍」と書かれた遺書が残されており、同署は妻が介護疲れで無理心中を図った可能性があるとみて調べている。

息子が夫婦宅を訪れた際、玄関は施錠されていた。

夫は顔がうっ血した状態で倒れ、妻はベランダでビニールひもで首をつっていた。

室内に荒らされるなどした様子はなく、妻は夫の首を絞めた後、自殺したとみられる。

遺書には「じいじ、助けてあげられなくてごめんなさい。
あの世で一緒になろうね」などと書かれていた。

コメント

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  • No.31 主 ホワイトシチュー

    16/06/07 00:18:48

    毎日新聞 6月06日

    認知症無理心中
    :老老介護の末 

    ◇都営団地で5月、ベッドで倒れている92歳の男性と、首をつっている87歳の妻が見つかり、いずれも死亡が確認される事件があった。

    認知症の男性の介護を献身的に続けた妻が男性を殺害後、自殺を図ったとみられる。

    「じいじ、ごめんなさい」。

    ベッドの横に置かれた妻の遺書には男性へのメッセージが残されていた。

     2人が暮らしていた団地は、JR横浜線成瀬駅から10分ほど歩いた静かな住宅地にある。

    1976~78年に建設された団地には現在、約700世帯が暮らし、高齢者の姿が目立つ。

     近所の住民らによると、夫妻が団地に移ってきたのは30年以上前のことだ。

    3DKの部屋で2人暮らし。

    スーパーに車で一緒に買い物に行き、近くの公園にも2人で姿を見せていた。

     男性は数年前から認知症の症状が表れ、民間の在宅ケアを受けるようになった。
    次第に体力が落ち、車椅子なしでは外出できなくなった。

    今年2月には両目が見えなくなり、認知症の症状も一気に進んだという。

     妻が「夜も眠れない」と漏らすようになったのは、男性の症状が悪化した時期と重なる。

    知人は「男性は施設に入ることを嫌がり、妻は悩んでいた」と明かす。

    大声を出した男性を妻がきつく叱り、その後で「ごめんね、じいじ」と優しく頭をなでることもあったという。

     異変は5月10日正午ごろ。

    様子を見に来た長男が、ベッドで倒れている男性と、ベランダで首をつっている妻を発見した。

    現場の状況から、警視庁町田署は、妻が男性の首を絞めた後、自殺を図ったとみている。

    妻の説得を受け入れ、男性が介護施設に入所することを決めた直後だった。

     妻の遺書は便箋
    5枚。

    男性宛てには
    「一緒にあの世へ行きましょう。じいじ、苦しかったよね。
    大変だったよね。
    かんにん。
    ばあばも一緒になるからね」と書かれていた。

     長男と長女は毎日のように両親の部屋を訪ねていた。

    事件前日から当日朝にかけては長女が滞在したが、変わった様子はなかったという。

     介護を手伝っていた知人男性は
    「家族や隣人やヘルパーも夫婦を見守っていた。
    理由が分からず、残念で申し訳ない」と肩を落とした。

    同署は殺人容疑で捜査しており、妻を容疑者死亡で書類送検する方針だ。

    夫妻が住んでいた
    都営団地=町田市

  • No.36 主 ホワイトシチュー

    16/07/09 04:56:05

    >>31
    介護疲れだけでなく貧困のため将来悲観し殺害する例も

    (NEWSポストセブン)

     ここ数年の間に
    「介護殺人」が頻発している。
    夫は数年前から認知症の症状が現われ始め、体力が落ちて車椅子なしでは動けない状態だった。
    さらに今年に入ってから両目の視力もなくなり、認知症が一気に進んでいた。

     夫は介護サービスを受けるのを拒否していたため、妻が献身的に介護していたが、夫の状態が悪化してからは「夜も眠れない」と漏らしていたという。

     夫がようやく介護施設への入所に同意し、手続きがほぼ済んだ矢先に起きた事件だ。
    妻の遺書には夫に宛てたこんな言葉があった。
    「一緒にあの世へ行きましょう。
    じいじ、苦しかったよね。大変だったよね。かんにん。
    ばあばも一緒になるからね」

     夫婦は何十年間も愛読していた新聞を、1か月前に「お金がないから」といって辞めていたことから、経済的困窮も一因だった可能性がある。
    介護疲れの末に殺害し、自らも命を絶った。
    介護疲れだけが悲劇の原因ではない

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