育児トーク(262)

息子の事で学校の在り方、福祉の在り方について自分なりにいろいろ考えた。

そしてやっぱり『変えたい』と思った。

私が動いてもきっと息子が在籍中に変わることは無い。

物事が動くのに数年かかる。

でも動かなければ何も変わらない。

声をあげなければ気持ちすら伝わらない。


上げたところで『モンスターペアレントだ！』と言われてしまうが、理解してくれる人だっているだろう。


残り一年の中学生活。
それは息子の将来にあてながら疑問は声に出していこうと思った。


息子と話したことがあった。

『今何かを訴えても息子くんの世代はきっとそんなに変わらないと思う。
残念だけど。
その分、高校にかけよう。

でもきっと世の中に息子くんやお母さんと同じように悩んでる人がいると思うんだ？

その人達生きやすい世の中になるようにこれからも頑張っていいかな？』


『うん、いいよ。』


いつも息子はそう言ってくれた。



『お母さん、必ずテレビに出れる人になるように頑張るから。』


お母さんはとってもちっぽけな存在だけど、息子くんや全く知らない誰かが笑顔になってくれたら嬉しいんだ。

たくさん二人で泣いてきたから…

こんなの私たちだけで十分だ。


みんなに心配され、反対された養成所生活。

絶対に諦めてたまるか！


そしてまた新しい春が来た。


また自分上げトークw
養成所、反対されてたんだ～まぁ、人の言う事聞かないもんね。
いくらバッファがテレビに出ようが、印象悪過ぎて世の中変わらないよ！