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- 匿名
- 16/02/05 21:01:40
産経新聞 2月5日 20時24分配信
兵庫県神河町の空き家の庭で昨年12月、袋に入って見つかった人骨について、兵庫県警捜査1課などは5日、DNA型鑑定の結果、神戸市中央区磯辺通、エステサロン経営、安保(あんぽ)晴好(はるよし)さん(70)と判明したと発表した。安保さんは空き家の所有者で、約13年前から行方不明だったといい、県警は死体遺棄事件として捜査している。
県警によると、安保さんの妻と長男が平成15年ごろ、「勤務先からいなくなった」として県警姫路署に捜索願を出した。安保さんは当時、神戸市内で妻と暮らし、エステサロンを経営していたという。
骨は頭や手足などで、昨年12月25日、清掃に訪れた親族が庭にあった2つの袋の中から見つけた。骨の一部には切断されたような痕があり、県警は何者かが刃物で切断した後、遺棄したとみている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160205-00000575-san-soci
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