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- 15/09/26 11:44:05
群馬大学病院で腹腔鏡手術を受けた患者が相次いで死亡した問題で、同じ医師の手術を受けた別の患者12人も、手術の後、死亡していたことがわかりました。
この医師による手術の後、死亡した患者は、合わせて30人に上ります。 群馬大学病院では、40代の男性医師による腹腔鏡を使った肝臓の手術を受けた患者8人が相次いで死亡したほか、別の患者10人が、同じ医師による開腹手術の後、死亡したことがわかっています。被害対策弁護団によりますと、病院側の調査で、さらに別の患者12人も、同じ医師による手術の後、死亡していたことがわかりました。
これで、死亡した患者は合わせて30人に上ります。25日の弁護団の会見には、患者3人の遺族が初めて出席しました。 「どんな気持ちで手術に向かったか、実際に助けようと思って手術をしたのか、どんな気持ちで取り組んでくれたのかが一番知りたいと思います」(母親を亡くした女性) 弁護団や遺族は、手術をした医師に直接説明を求める要望書を病院側や調査委員会に提出しています。
25日
news.tbs.co.jp
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