- 中学生以上
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>>3699
嘘だと思っていたんですね。
嘘ではないです。
誰よりも学校に行きたいと思っているのはお子さんです。
朝、お子さんは毎日葛藤してます。
誰もいない家で一人で。
でもどうしても足が動かない。
自分はなんて駄目な人間なんだ、お母さんをまたガッカリさせてしまう、自分なんか生まれて来ない方が良かったと毎日落ち込んでいます。
学校に行けない理由、息子さんにもわからないんだと思います。毎日自己肯定感を下げています。
行けない理由は自己肯定感が下がりきってしまったということだと思います。
自己肯定感が下がる理由は人それぞれだと思いますが発達凸凹があるお子さんは同年齢のお子さんばかりがいる学校では下がりやすく二次障害として不登校になりやすいそうです。
自己肯定感を上げるには親が息子さんの頑張りを見つけて認めてあげることです。
息子さんは今ただ生きているというだけで頑張ってる状態です。
学校に行くという約束はしない方が良いです。
仕事に行っている間、よくぞ生きていてくれた位に思った方が良い位です。
気持ちに寄り添ってあげると親子関係が良好になります。学校に行かなくても親は自分のことに寄り添ってくれると心底思えた所から息子さんは少しずつ元気になってきます。
森田直樹著「不登校は1日3分の働きかけで99%解決する」を読んでみてください。- 2
17/12/16 20:11:56