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- 匿名
- 14/01/17 21:45:48
時事通信 1月17日(金)20時33分配信
筑波大付属病院(茨城県つくば市)は17日、生まれつき心臓の病気が二つあった体重約1100グラムの新生児の手術に成功したと発表した。ウズラの卵ほどの大きさの心臓にある肺動脈をテープでしばる手術で、体重1500グラム未満の「極低出生体重児」では難しく、成功例は国内外で10例程度しかないという。
手術を受けたのは九州地方に住む30代の夫婦の女児。手術は昨年2回行われ、今月10日に無事退院した。
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