市川海老蔵【ブログ】

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      19/01/22 09:37:47

    自己愛性パーソナリティ障害の顔つき

    自己愛性人格障害は、行動特性だけでなく、顔つきなどの外見にも共通性があり、特に目に特徴があり、従って、この障害を見分けるためには、目を見るとよいと言われています。獲物を探しているかのように目をギョロギョロさせており、周りに脅威を放ちながら、男なら爬虫類、女なら般若のような顔をしていると言われています。彼らは、獲物を見つけると、興味があるかどうか、危険があるかどうかを見分けるために、凝視します。そして、危険を感じると、いつの間にか奥歯を噛み締めて、肩は上がり、身体は緊張していきます。無意識のうちに、ストレスを感じてイライラしやすく、過緊張から委縮しそうになると、相手を罵るか、怒りになりやすいのが特徴です。できたら相手には自分のペットのようになってほしいと願っています。その一方で、相手から褒められると、気分が乗っていって、自分はなんでもできそうな気になります。一般的に、人の顔や姿勢を見ればその人の性格や生活背景をなんとなく想像できるものです。また、自己愛パーソナリティ障害からくるキャラクターや行動傾向が顔つきにあらわれているのかもしれません。特に、対人コミュニケーションにおいての視線や表情、姿勢、発声、呼吸数、感情のコントロール、覚醒度(過覚醒-低覚醒)等の情報処理の仕方は、その人の性格傾向を見ていくうえで重要な項目になります。しかし、障害を抱えていなくても、それに近い顔つきの方もおられるので、顔つきで判断してしまうと人権侵害に繋がるので注意が必要です。

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