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- 匿名
- 13/11/07 19:35:43
★肺炎幼児死亡、母親に懲役5年=「病院行かずネット」-大津地裁
大津市の自宅で、肺炎を患った1歳7カ月の息子を放置し死亡させたとして、
保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の高橋由美子被告(30)に対する
裁判員裁判の判決が6日、大津地裁であり、飯島健太郎裁判長は「苦しみ
ながら短い生涯を終えた被害児の最期はあまりにも悲惨だ」として、
懲役5年(求刑懲役8年)を言い渡した。
弁護側は「生命が害されるかもしれないとは考えていなかった」と無罪を
主張していたが、飯島裁判長は「危険な状態を認識していたにもかかわらず、
病院に連れて行かず、インターネットなどをしていた。強い非難を受ける
ことは避けられない」と述べた。
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