8月31日の金曜プレステージは防災の日SP

「防災の日SP 首都大震災～わ・す・れ・な・い 3・11の警告～」


8月31日の金曜プレステージは、防災の日にちなんで改めて防災意識を高めてもらう番組。

東日本大震災未公開映像から読み解く「首都大震災」の教訓。
低い津波の恐怖、相次ぐ火災、着陸地を失った旅客機…起こりうる危機を映像で検証。

伊東四朗
鈴木福 他

近い将来、必ず起きるという首都直下地震。
その時、東京の人々が「3・11」の犠牲を生かせなかったとしたら…。
これは、すっかり日常を取り戻したように見える東京に、あの震災がどれほどの警鐘を鳴らしていたのか…。
防災の日に合わせて、改めて警告を発し、「忘れない」思いを取り戻し、来るべき危機に我々はどう立ち向かえばよいのか？を伝えるための番組である。
番組では、これまで公になることのなかった映像、視聴者が撮影した未公開映像の数々を入手した。
こうした貴重な映像を読み解くことで「そこで何が起き、その後、どうなっていくのか」を徹底的に取材、検証し、東京に起こりうる「危機」に迫る。
番組は、架空の"首都大震災"が起きた1年半後(「3・11」から見た今年8月)の設定。
誰もが心のどこかで、「次の3・11」の不安を抱えて生きる今だからこそ、「もし、起きてしまったら」に真正面に向き合いながら、万を超す命が残した「教訓」、伝えておかなければならない「真実」をお送りする。