IMALUがついに禁断ネタを解禁

匿名

匿名

11/09/04 10:30:55

「ウチは親がどうとか、そういう風にばっかり書いてくるメディアは相手にしないことにしてるんです。もう電話しないでくださいね」

 2009年ごろ、とある二世タレントのデビュー当時に、所属事務所関係者が某メディアに発したコメントだ。"大物芸人明石家さんまの娘"、"大物女優大竹しのぶの娘"の肩書きを引っさげ、まさに鳴り物入りでデビューを飾ったIMALU。本人は当時「両親の名前とは関係なく、できることをやっていきたい」とメディアで語っていたものの、その態度は一部で有名だった。

 大竹はIMALUのデビュー当時「本人が決めたことなので」と言葉少なに話すのみで、さんまにしても「ある朝新聞を見たら『IMALU芸能界デビュー』ってあって、エーッ! って感じ」と、あくまで自らの意志でタレントになったことが前面に押し出されていた。しかしIMALUの所属事務所は大竹の個人事務所であることから、母親の支援が少なからずあったことは明白だ。

 さらに冒頭のように、IMALUのイベント取材を申し込んだ某雑誌メディアに関してはあっさりと取材拒否。担当した記者も「スタート時点から親の威を借って天狗になっているようでは......」と苦言を呈していた。

 "失敗"もどうやらすぐに訪れたようだ。「CDデビュー」、「女優デビュー」と順調にタレントの道を歩み続けているように見えたが、最近では目にする機会も少ない。

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