被害額6億400万円

匿名

匿名

11/05/13 12:21:28

 東京都立川市で12日未明に起きた「日月警備保障」立川営業所での強盗傷害事件で、被害額は国内の現金強奪事件として過去最高となる約6億400万円に上ることが警視庁捜査1課の調べで分かった。同課は立川署に捜査本部を設置。侵入経路とみられる入り口脇の腰高窓の鍵は半年以上前から壊れていたことから、内部事情を知る者が関与した可能性があるとみて、逃げた2人組の男の行方を追っている。

 捜査本部によると、2人組は12日午前3時ごろ、立川市柴崎町3の4階建てマンション1階にある同営業所の入り口脇の腰高窓(縦40センチ、横50センチ)から侵入。室内のソファで1人で仮眠していた男性警備員(36)が物音に気付いて目を覚ますと「金庫室の金を出せ」と脅し、刃物や鉄パイプで警備員の胸や足を刺して殴った上、粘着テープで縛った。当初から金庫室を狙っていたとみられる。

 男らは金庫の暗証番号を聞き出すと、現金が入った麻袋やかばん計70個を奪い、直後に車が発進する音を警備員が聞いた。近くの防犯カメラには北側に走り去る不審な車が映り、室内の防犯カメラには白いマスク姿の2人組が映っていた。警備員は約20分後に自分で粘着テープをほどき110番したが、腕を骨折し全治2カ月の重傷。

 現金は、多摩地区の郵便局70~80局が貯金や保険の解約時に備えるための資金など。業務委託を受けた日月警備保障が11日、東京中央郵便局(東京都千代田区)から運搬していた。同社は「月、水曜の夜は翌日に引き落とす客が増えるため通常より多くの現金があるが、11日はそんなに多いと思わなかった」と説明しているという。

 日本郵政によると、警備上の問題から中央郵便局に頻繁に出入りすることを避けるため警備会社に集めていたという。担当者は取材に「専門の会社を信頼し任せていた。想定外の事件」と話している。

 日月警備保障の本社は千代田区にあり、08年12月に杉並区で現金約6900万円を乗せた現金輸送車が盗まれ、03年10月には多摩地区の郵便局から集めた現金約1億5000万円が盗まれる事件があった。

 国内での現金強奪事件のこれまでの被害の最高額は、04年10月に栃木県下野市(当時・南河内町)の運送会社で奪われた約5億4250万円。



どうやって運んだんだろ~。

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