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- 10/04/09 14:29:28
国交省は９日、高速道路の新しい料金制度を発表した。
これまでＥＴＣ（ﾉﾝｽﾄｯﾌﾟ自動料金収受ｼｽﾃﾑ）搭載車に限定されていた割引を廃止して上限制を導入するほか、首都高速道路と阪神高速道路では距離に応じた料金に変わる。
全国の高速道路では、これまでＥＴＣ搭載車のみに行われていた「土日祝日１０００円」の割引が廃止され、曜日やＥＴＣに関係なく上限制となる。
軽自動車が１０００円、普通車が２０００円など、一定の金額を超えるとそれ以上は料金が上がらなくなる。
また、燃費が軽自動車と同等の「ｴｺｶｰ」は１０００円が上限となる。
これまで、神奈川･厚木から名古屋までだと、普通車の通常料金は６３００円、ＥＴＣ搭載車の土日祝日の料金は１０００円だったが、これが曜日にかかわらず２０００円になる。
首都高速道路と阪神高速道路は、これまで地域別の定額制だったが、距離別の料金に変わり、値上げになるｹｰｽもある。
埼玉･三郷から東京･新宿まで利用した場合、平日は７００円だったものが９００円と値上げされる。
また、新宿から横浜まで利用した場合、１３００円だったものが９００円と値下げされる。
しかし、現金で利用する場合は、出口に料金所がないため、近距離での利用であっても一律で９００円となる。
上限２０００円の料金制度は法案成立後の６月中に導入されるが、首都高速道路と阪神高速道路については自治体との調整が必要なため、年末ごろに導入される見込み。
これまでＥＴＣ（ﾉﾝｽﾄｯﾌﾟ自動料金収受ｼｽﾃﾑ）搭載車に限定されていた割引を廃止して上限制を導入するほか、首都高速道路と阪神高速道路では距離に応じた料金に変わる。
全国の高速道路では、これまでＥＴＣ搭載車のみに行われていた「土日祝日１０００円」の割引が廃止され、曜日やＥＴＣに関係なく上限制となる。
軽自動車が１０００円、普通車が２０００円など、一定の金額を超えるとそれ以上は料金が上がらなくなる。
また、燃費が軽自動車と同等の「ｴｺｶｰ」は１０００円が上限となる。
これまで、神奈川･厚木から名古屋までだと、普通車の通常料金は６３００円、ＥＴＣ搭載車の土日祝日の料金は１０００円だったが、これが曜日にかかわらず２０００円になる。
首都高速道路と阪神高速道路は、これまで地域別の定額制だったが、距離別の料金に変わり、値上げになるｹｰｽもある。
埼玉･三郷から東京･新宿まで利用した場合、平日は７００円だったものが９００円と値上げされる。
また、新宿から横浜まで利用した場合、１３００円だったものが９００円と値下げされる。
しかし、現金で利用する場合は、出口に料金所がないため、近距離での利用であっても一律で９００円となる。
上限２０００円の料金制度は法案成立後の６月中に導入されるが、首都高速道路と阪神高速道路については自治体との調整が必要なため、年末ごろに導入される見込み。
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ひまり
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