アメリカの文房具セクションは死ぬほどしょぼい。彩りだけは華やかな安っすいグリーティングカードを目いっぱい並べて誤魔化してる。カードをこんなに並べたところで売れもしないからとうとう破産。


《米国で進む「グリーティングカード離れ」業界大手が破産宣告》

110年の歴史を誇るグリーティングカードの老舗の米「ホールマーク（Hallmark）」が、コストカットやオンライン販売への注力で、事業を立て直そうとしている。ソーシャルメディアが全盛の今、グリーティングカード業界は顧客離れが進んでいる。

ホールマークの競合のパピルス（Papyrus）は先日、破産宣告を行った。

かつて人々が季節ごとに贈りあったグリーティングカードは今や、テキストメッセージやSNSのやり取りに置き換えられようとしている。

https://forbesjapan.com/articles/detail/32311/1/1/1