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- 18/10/07 16:28
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(86)が6日、都内で行われた演出舞台「ジャニーズ伝説2018」(7〜29日、東京・日生劇場)の公開げいこ前に取材に応じ、2020年東京五輪を盛り上げるための40人ユニット「Twenty Twenty」(通称トニトニ)候補生を同舞台に出演させることを発表した。13年3月にひらめいたジャニーズ史上最多グループ“トニトニ構想”が、五輪を2年後に控え、ついに本格的に動き出す。 ジャニーズJr.から選抜された40人がグループを組みメジャーデビューを目指す“トニトニ構想”が始動する。
初代ジャニーズが全米デビューを目指した伝説を再現するA.B.C−Z主演の舞台にジャニーズJr.を出演させることを決めたのは、本番2日前。
千秋楽までにJr.ユニット「少年忍者」ら計20人のJr.を登場させる。
さらに12月、1月の舞台「ジャニーズ King&Prince アイランド」にもJr.を出演させ、最終的に“トニトニ”は40人の大所帯を目指す。
A.B.C−Z(前列)と少年忍者
(デイリースポーツ)