先生やスタッフについて

わりとスパルタなイメージ(笑)
でも全部自分でやっていく経験ができるので産後家に帰ってから安心でした。

設備や病院食について

今はコロナの関係でどうか分かりませんが、産んでから数時間分娩室に誰でも入れるので、入院中はパパと祖父母だけしか会えない赤ちゃんにもすぐ姉がかけつけてくれて会うことができました。

オススメポイントや注意点

母子同室推進なので、２人目以降育児のノウハウが分かっているなら入院中くらいは預けてゆっくりしたいと思うかも。

先生やスタッフについて

私は、里帰り出産だったのですが、医師や看護師が全体に親切で優しい方ばかりでした。
母乳育児を推進されてる病院で、２４時間看護師さんがサポートしてくださいました。
私は、３人ともこの病院で帝王切開だったのですが、定年で辞められてるかと思いますが山城医師には大変お世話になりました。
とっても気さくな方で、手術中も和ませてくれましたので不安になる事もなかったですし、何よりも手術の後の傷跡が、帝王切開したとは思えないくらい綺麗なんです。お蔭で今でも温泉を楽しむことが出来ます。ありがとうございました。

設備や病院食について

総合病院の中の一角なので、特に何がと言った事は覚えてませんが・・・・
３人目を出産した時には祝い膳が付きました。

オススメポイントや注意点

医師にも言われた事ですが・・・里帰り出産をされる場合は、初期の段階で一度、通院しておくこともおススメします。
私は、初期に通院もしておいたのですが・・・いざ、出産するために里帰りして手術日を決める時に「トラブルのある妊婦が出産間近になって、突然来られるから困ってるんだぁ」と言われてました。
　里帰りのマナーとして、出産近くなってから検診に行くのではなくって、早めに「ここで、出産します。」と挨拶もかねて検診にかかる事をおススメします。

先生やスタッフについて

女医さんがいらっしゃって、安心してお産ができました。外来の看護師さんはみなさん穏やかなんですが、病棟の看護師さんは人数が少なく、手が回ってないような状態でした。夜勤でおられる看護師さんはやはりそれぞれ対応が違って、初めてのお産では大変つらい思いをしました。真夜中に子供が眠ってくれずすぐに泣き出すので母子同室の相部屋では居辛く、眠ることなく一夜を明かしたこともありました。そんな様子をしっかり見ててくれた看護師さんに救われたことをよく覚えています。

設備や病院食について

病院での食事は味付けもよく、おいしかったです。
ただ、母子同室な上に個室ではなかったためゆっくり食事をとることができませんでした。
設備的には、超音波画像はビデオテープに録画してもらえます。３Ｄなどは当時はありませんでした。
分娩室に入る前の分娩準備室があり、ベッドが分娩台にもなるというものがあり、辛い思いをして移動しなくてもよくてよかったです。

オススメポイントや注意点

母子同室で朝の検診と入浴の時と、親がお風呂に入る時間しか赤ちゃんを見ててもらえず、ご飯は食べられないし、眠れないし、初めてのお産でしたので「もう嫌だ！」って思いました。
泣き出すと部屋を出ていかなくてはいけないので辛かったです。
どのお母さんも部屋に戻ってくる気配しか感じられず、授乳室の空気もどんより。赤ちゃん、眠ってくれないんですもの。
母乳育児をすすめられているので、赤ちゃんが眠れず泣いていてもとことん母乳で、ってミルクを許してもらえませんでした。
二人目以降の出産ならば慣れていることもあるので、母子同室も楽しいかもしれませんが、初めての方はなかなか大変かもしれませんね。孤独を感じた入院生活でした。
現在はどうなってるのかはわかりません。よくなってることを期待しますね。
大変だった思い出の方が多いのですが、コチラの病院は出産時の希望を聞いてもらえます。立ち合い出産もできますし、私は臍帯を自分で切りたいと希望し、出産後ちゃんとさせてもらえました。
先生の直筆メッセージ付きの赤ちゃんの成長の様子を書き込んでいける本がもらえました。