先生やスタッフについて

先生は曜日と時間さえ同じくすればだいたい同じ先生に当たることができますが、週数によって「午前きてください」など言われるので、１００％融通は利きません。

設備や病院食について

ハイリスクの方の受け入れや未熟児でも安心して預けられる設備がしっかり整っているので、通常ではない「何かあったとき」に強い病院です。

オススメポイントや注意点

市立病院だから安さを期待すると大間違いです。普段の検診費用もかなりとられました。病院によっては検診費用はほとんど取られない個人経営の産院もあります。

先生やスタッフについて

女医さんの日は人気で混む印象があります（ずいぶん経っているので今は違うかもしれません）。市民病院なのでいろんな先生が交代で勤務されているので相性のあう先生を探して通うといいと思います。ちなみに私は直前まで玉川学園にある土屋クリニックで検診を受け紹介状を書いてもらう形をとりました。待ち時間はどちらも長く毎回2時間はみて受診していました。
入院中は授乳指導もしっかりしてくれて、看護婦さんも気さくで話しやすくてよかったです。

設備や病院食について

大きな病院なので採血は産婦人科と別のフロアに行かないといけない不便さはありますが、何かあった時他の科にもすぐかかれるメリットがあります。病院食は他の病人の方と同じメニューになっておいしくないという方がいましたが私はどれもおいしくいただけました。

オススメポイントや注意点

大部屋があるので6人くらい？入れ替わりはありますがいろんな方とお話しできて楽しかったです。個室もいくつかあるので個室を希望することもできます。

先生やスタッフについて

助産師さんはたくさんいて、ローテーションが多い印象を受けました。入院から分娩まで６時間かかった間に、様子を見に来る助産師さんが３、４回変わったように感じます。
とても親切で素敵だなと思えるベテランの助産師さんから、言葉足らずで少々感じが悪いと思える助産師さんまで、たくさんいます。
体調が悪く、発熱しそうな予兆があったため、とある助産師さんに相談したところ「薬は飲めないので、マスクするしかないんじゃないですか？」と、そっけなく返され、少々がっかりしました。
赤ちゃんに熱を映してしまうのではないかと不安だったため、別の助産師さんに相談したところ「大丈夫？いまは熱は何度ある？定期的に検温して37.5℃以上になったらスタッフに声かけてね」と具体的な回答をしていただき、とても安心したことを今でも覚えています。
主人にそのことを話すと「好きで働いている人と、嫌々働いている人がいるから、対応に差が出てしまっても仕方ないね。」と話しており、納得しました。
昼夜問わず、心身ともに不安定な新米ママさんを支えるという大変なお仕事だなと、近くで見ていて実感することができました。

設備や病院食について

改築したということで、設備は公立病院にしては綺麗だったと思います。
入院中の食事は、ご飯やパンの量が多くてびっくり！母乳を出やすくするためだったのかと思います。
ブロガーさんたちがブログに載せているような食事ほど豪華ではありませんが、家庭料理に近いメニューで、三回ともお腹いっぱい食べられました。

オススメポイントや注意点

個室利用（有料）希望を出したものの、利用希望が多い・優先患者さんがいる、等の理由で大部屋に入れられてしまいました。個室希望の方は、個人院を利用されたほうがよいかと思います。
理由はわからないのですが、大部屋はやたらと部屋の移動が多く、１週間の入院のうちに２回部屋を動きました。同室の入院患者さんも何回も入れ替わっていました。