トコブシ
北京の最高層ビルに小型機が激突、残骸が地上に落下…中国政府が隠そうとする事故の様子を収めた動画にネット民戦慄
2026年06月29日(月)18時00分
ニューズウィーク日本版
中国の首都北京で最も高い超高層ビルに6月26日、小型機が衝突した。上層階から破片が落下し、人々は緊急避難。ネット上に拡散した動画には、同機が109階建てのCITICタワーに衝突し、残骸が地上に落下する瞬間が映っていた。
飛行追跡データによれば、同機は予定の経路を外れ、北京中心部の近くで交信を絶った。死傷者の有無、搭乗者数、衝突原因について、当局は確認していない。公式コメントも出しておらず、この件に関する新浪微博(シンランウェイボー)などのSNS上の投稿は迅速に削除または規制されている。
目撃者は午後6時前に大きな爆発音を聞き、その後破片が落下して緊急避難が始まったと話す。「身分証もバッグも持たずに逃げ出した」と、ビル内にいた女性は香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポストに語った。
北京で軽飛行機を飛行させる場合、中国民用航空総局(CAAC)と人民解放軍の許可が必要であり、無許可飛行はめったにない。
しかも当局は数週間前、北京の低高度空域に対する規制を強化。レジャー目的の飛行や一般向けドローン(無人機)を事実上禁止したばかりだ。これで全ての屋外飛行に事前承認が必要になり、市内でのドローンによる輸送、販売、使用も禁止された。
北京中心部に軽飛行機が存在したこと自体、こうした規制の実効性が問われる事態と言えそうだ。中国軍の動向を分析するウェブサイト「PLAトラッカー」の創設者ベン・ルイスは本誌にこう語っている。
「北京には中国国内で最上級レベルの強固で重層的な防空体制が敷かれているが、高速ジェット機やミサイルといった軍事的脅威に対処するためのもので、市内の低高度空域を低速で飛ぶ一般用の軽飛行機を想定していない」
続>>1■政治的動機に基づく事件である可能性も?
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No.5 野菜がすぐ傷む
26/07/23 18:32:16
流石の中国当局も、事故自体はもみ消せなかったね
返信
No.4 キサゴ
26/07/02 16:40:25
普通にテロやん
政府関連施設だと迎撃されるから民間ビル狙った感じかね
返信
No.3 キサゴ
26/07/02 09:06:00
アメリカの9.11テロ思い出すわ
返信
No.2 ミルガイ
26/07/01 22:53:44
中国当局「事故です」
全 世 界「テロだろ」
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No.1 主 トコブシ
26/07/01 21:46:24
■政治的動機に基づく事件である可能性も?
気象条件が衝突に影響したのかどうかも分かっていない。視界や風などが航空事故の原因になる場合もあるが、当時の北京の状況に関する公式な情報はない。
オンラインで拡散した写真では、同機には登録記号B-12PPが記されているように見える。飛行追跡データは、同機を中国国内で製造された2人乗り単発軽スポーツ航空機「サンワードSA60Lオーロラ」と特定した。
一部報道は、同機が飛行訓練や遊覧飛行サービスを提供する会社によって運航されていた可能性を示唆した(本誌は未確認)。
小型機が衝突したCITICタワーは、中国最大級の国有金融・産業コングロマリット中国中信集団の本社。同社は銀行、投資、インフラ、製造業を手掛け、世界最大級の国有企業の1つとされている。高さ約528メートルの同ビルは18年に完成し、現在も首都で最も高い建造物だ。
ベテラン中国アナリストのビル・ビショップはX(旧ツイッター)で、同機の飛行経路が中国共産党の権力中枢である中南海に近づけた可能性に触れ、この出来事が北京の警備体制の脆弱性が露呈したという見方もできると指摘した。「警備上の大失態だ。あと数秒飛んだら中南海に到達したかもしれない。北京の警備体制に激震が走るだろう」
台湾国防安全研究院のアナリスト、蘇紫雲(スー・ツーユィン)も、中国にとって重大な国家安全保障上の失態だと本誌に語った。「北京は事実上の飛行禁止空域だ。政治的動機に基づく事件である可能性が極めて高い」
中国版9.11テロなのか。
https://www.newsweekjapan.jp/articles/-/326857
北京で最も高いビルに小型機衝突 パイロットが死亡し、現場にいた13人が負傷
https://www.cnn.co.jp/world/35249550.html
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