旦那が作った歌詞に女の影

まだ特定は避けたいので詳細は伏せますが、長年バンドをやっている旦那の作る歌詞に、少し前から不倫を連想させるものが多く気になっています。

最近になって、旦那は急な外泊をするようになりました。始めはバンド絡みで飲み会が長引いてメンバーの家に泊まるとか、車で行ったけど飲まされたから帰れないとかそんな理由でしたが、そのうちレーベルの関係者との付き合いで遠方へ旅行したり、金曜の夕方になると仕事帰りにレーベルのお偉いさんに呼び出されて、そのまま連絡が途絶えて日曜の夜に帰ってきたり…と、不審な外泊をするようになりました。

そして先日、年末年始の義実家への帰省をキャンセルして、新しいバンドの関係者みんなで24日から年明けの2日まで、レーベルのお偉いさんの別荘へ招待されたから行く事になったと言い出しました。
新しいバンドに関しては私もほとんど情報を知らなかったので、旦那のパソコンに保存されたデータをこっそり持ち出して、作りかけの書類やオフィシャルページの草案なんかをチェックしていたんですが、その中に旦那の作った歌詞が色々保存されてるネタ帳みたいなファイルがありました。

「禁じられた遊び　遊びじゃない　これが宿命」
「これまで命のように大切と信じてきた人達でさえ　この愛の為なら犠牲にしてもかまわない」
「世界中を敵に回しても　この気持ちを護ると誓うよ」
「僕の為に整えられた部屋　だけど僕はその部屋の中で　ただ君の事だけを考えていたいんだ」
「退屈な毎日　偶然が重なって　やっと見つけたんだ　本物を」
「この深い罪と欲の海に沈んでいよう　いっそここに眠ってしまおうか　醒めない夢も君となら」

こんな歌詞が無数にあります。
タイトルの草案っぽいものもいくつかありますが、半数くらいは不倫や不貞を連想させるものです。
証拠らしい物が無いので不倫しているとは言い切れないのですが、客観的に見てこれはクロだと思いますか？