突如渋谷に現れた“超巨大な秋田犬”！　本当にその場にいるかのような3D映像に思わず大興奮

1時間に1回30秒しか見ることができない、レア映像です。

渋谷に突如として登場した“超巨大な秋田犬”の3D映像が、「リアルでかわいい」とTwitterで大きな注目を集めています。
“超巨大な秋田犬”の3D映像が渋谷に登場タップで拡大

3D映像（※）を作成したのは屋外広告を専門に取り扱う会社・ヒット。映像では、秋田犬が時計盤から顔をのぞかせたり、フリスビーをキャッチしたりと、おちゃめに動き回ります。中には、ビルとビルの間を飛んで移動するといったダイナミックな演出も。その姿はまるで本当に巨大犬が渋谷の街を飛び回っているかのようで、映画で描かれる近未来のような新時代の到来を感じさせます。

※実際は特定の角度からのみ立体的に見える“3D風”映像です

“超巨大な秋田犬”の3D映像が渋谷に登場タップで拡大
イメージ図
　超巨大スクリーンは渋谷スクランブル交差点やハチ公前広場の周辺に設置されており、広範なエリアから視聴できます。映像は基本的に毎日7時から24時の毎時0分ちょうどに30秒間だけ流れる予定ですが、当面の間19時は放映がないとのこと。工事の影響や放映時間に他の広告が埋まっている場合は放映がスキップされることもあるそうなので、見に行く際は注意が必要です。

Twitterでは、実際に見た人が撮影した動画が拡散され、映像の精巧さに驚く声や、見に行きたいと興奮する声が。また、新宿では1年前から3Dの“超巨大猫”の映像が流れていたこともあり、“秋田犬”というチョイスが忠犬ハチ公をシンボルとする渋谷らしいと指摘する人もいました。



https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2208/01/news150.html