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- 元治
- 19/09/27 10:51:08
２０１５年４月にスタートしたＴＢＳ系情報番組「ビビット」（月～金・前８時）が２７日、最終回を迎え、４年半の歴史に幕を下ろした。
開始時からメインＭＣを務めてきた「ＴＯＫＩＯ」の国分太一（４５）とコンビを組んできた真矢ミキ（５５）は番組の最初から感慨深げな表情。
エンディングで真矢は「太一さんの右にいない人生なんてどうしよう？ 明日から生きていけるかしら。本業が役者で強い役が多いので、街で声かけられることってなかったんですけど、『ビビット』をやるようになって、本当にいろいろな人に話しかけていただいて。本当に視聴者の方、ありがとうございました」と笑顔で話した。
国分も「１１６２回」と書かれた最後の台本を見せると、「４年半ありがとうございました。１１６２日、皆さんの生活にちょっとお邪魔させてもらうことができたのかな」と振り返った。
その上で「個人的なことを言いいますと、この４年で結婚をし、父親にもなりました。うちのメンバーのことでお騒がせしたこともありました。そして、ジャニーさんが亡くなるということもありましたし、そのなかでこの４年半というのは本当にたくさんの経験をさせていただき、今後もこの経験をいかして突っ走っていきたいと思います」と笑顔で話していた。
週が明けた３０日からは落語家・立川志らく（５６）がＭＣを務める新番組「グッとラック！」（月～金・前８時）がスタートする。
https://bit.ly/2luChwN
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