- ニュース全般
- 匿名
- 15/03/26 17:25:43
お笑いコンビ・8.6秒バズーカーの持ちネタ「ラッスンゴレライ」に関する都市伝説がネット上で話題となった。
それは、このネタが原爆投下にかけているというものである。
「8.6秒」が広島に原爆が落とされた8月6日を表し、「ラッスンゴレライ」は米軍が原爆を落とす号令を暗喩する「落寸号令雷」を意味し、「ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん」は、原爆を投下したエノラ・ゲイの搭乗員に対する抑止文句を暗喩しているのだという。
ほかにも「説明しろと言われても意味分からんからできませーん」が当時の日本政府が国民から説明責任を求められるも返答できない様子を暗喩し、「でも南国言うてもいろいろあるよ、バリ、グアム、ハワイどれですの?」が、当時の日本国政府の首脳部の攻撃対象地策定の過程を暗喩しているなどとされた。
こうした「原爆」に関し、暗喩があるとネット上で話題になったものはもう一つある。
2011年8月7日にオンエアされた『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジテレビ系)だ。
前田敦子が着用していた黄色のTシャツに「LITTLE BOY」と書かれていたことと、太った男性出演者が「9」と書かれたTシャツを着用。
これが「原爆投下を愚弄している」とされたのである。
まず、オンエアの日が広島への原爆投下翌日だったことが一つ。
LITTLE BOYが広島に投下された原爆のあだ名だったこと、「太った男性」が長崎に落とされた原爆「FAT MAN」を意味し、しかもTシャツに描かれた「9」が長崎に原爆が落とされた日である「8月9日」を意味するとされたのだ。
さらには、「9」の文字の中に、血糊のような模様があるが、これが「プルトニウム」の「P」だとされたのである。
【日時】2015年3月25日 14:29
【ソース】夕刊アメーバニュース
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