川崎重工業の“裏金”　自民党に巨額の献金をし軍事予算のキックバックを受ける「死の商人」 へのコメント（No.36）

侵略戦争のためのミサイルを熊本,静岡,北海道,宮崎に配備すると防衛省が発表　いきなり戦争する気か
防衛省は２０２５年８月２９日、事実上、中国や韓国、北朝鮮への奇襲攻撃のためのミサイル配備を発表。北京やソウル、ピョンヤンを狙うための長距離ミサイル配備をすることになる。場所を発表したのは、熊本,静岡,北海道,宮崎の道県を「おとり」にするためとみられる。
さすが安倍自民党で戦争法案を強行した時の防衛大臣だけのことはある。中谷元防衛大臣はめりゃくちゃ。
戦争法案強行した際の国会答弁でも衆院憲法審査会（２０１５年６月４日）に参考人として出席した憲法学者３氏全員が戦争法案を「違憲」と断じたにも関わらず、それをあざ笑うかのように「安全保障法制はどうあるべきか与党で議論をいただき、現在の憲法をいかにこの法案に適応させていけばいいかという議論を踏まえ（法案の）閣議決定を行った」と“憲法を法律に合わせた”“だから違憲ではない”というとんでもない逆立ち答弁を言い放ったのである。
翌５日の衆院安保法制特別委で民主党議員が政府に同法案撤回を迫った際の答弁だが、今回の「奇襲攻撃ミサイル配備」と合わせ、要するに早く戦争をしたい、早く奇襲攻撃を加えたいという宣言ではないのだろうか。自民党だけでなく参政党、国民民主党、日本保守、維新、公明も賛成するとみられる。これらの議員は今すぐ全員議員を辞めろ。