• No.5 二度あることは三度ある

    25/04/09 08:41:07

    学校とか教育委員会とよく話し合って、見学もした方が絶対いいです。
    これは学校や教育委員会の学校経営方針によって変わってきます。
    私の子供は小学校の途中から支援級籍になったんですが、実質小学校6年間普通学級にいました。
    1年の時は普通学級籍、子供専任ではない低学年担当の副担の先生という先生がいて生活面や授業でのフォローを担当する先生がいて、うちの子のような子や外国籍のお子さん、欠席明けの子、半不登校気味の子などいろんな事情のある子を順番にフォローしていました。
    その後、小2の4月に特別支援学級ができたんですが、その年に校長先生も変わって、新しい校長先生は統合教育推進派の先生で、支援学級籍の子も可能なかぎり普通学級でというお考えだったので、うちの子は籍だけは支援学級になっていましたが、実質普通学級ですべての時間をやっていました。
    通知表も、普通学級の5段階評価と支援学級の所見の通知表両方出ていました。
    学校によるようで、市役所の近くの小学校は支援級固定、市の端にある小学校はうちの子と同じ統合教育、また、近所の大学で特別支援教育の先生を養成する課程の学生さん方が運動会や学校行事の時、また普段の授業でも現場実習のような形でちょこちょこフォローに入ってくれました。
    その後、子供が卒業した後の校長先生は支援級固定推進する先生だったそうで支援級の子は原則支援級固定になったそうです。
    よく調べてみて、お子さんに最適な形で入学できるといいですね。

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