給食の“かきたま汁”の食器に左ひじが触れ…卵アレルギーのある低学年児童が救急搬送 へのコメント（No.69）

学校は救急隊員ではないからなぁ。
少なくとも担任と保護者間で共有すべきことがなされていないんだよなぁ。
教育委員会と学校とのマニュアルではなくて、担任と保護者との取り決めはしていたのか？

うちは伝えるべきことがあるので、毎年担任に伝えてた。メモする担任もいれば、メモさえしない担任もいた。中には伝えた後にきちんと下調べしてくれてマニュアル本みたいに作ってこうしますって提案してくれた担任も。自作ではなくても、そのときに、こうなった場合はどうすればいいですか？ってきちんと聞いてくれる担任もいた。

いろんな教師がいるから学校と教育委員会との取り決めも必要だけど、さらにもう一歩必要。担任と保護者との取り決め。

正直、毎年同じことを伝えるのってけっこう疲れる。言う側は変わらないので、思うよりも精神力いるんだよね。

うちは何もなく平穏無事（病状変化なし）に過ごすことができたけど、可能性を説明し続けるのは本当に大変。
当たり前だと思わないほうがいい。

だから、これをきっかけに教育委員会ができること、学校ができること、担任ができること、保護者ができること、生徒ができること、それぞれ納得できるといいなって切に願います。