東海大相模(神奈川)
バッターボックスに残されたバットを回収し、ベンチに届ける役目を担う“バット・ドッグ”がスタッフの一員として働いている。
当時の様子を捉えた動画には、ピンクのシャツを着た飼い主と見られる男性がリードを外し、落ちたバットの方へルーシーを走らせようとする姿が映っていた。ルーシーは何かに気を取られて一度Uターンしたが、すぐに方向を変えてバッターボックスの方へ走った。
バットの落ちている場所へ到着したルーシーは、バットのニオイを嗅いで口にくわえると思われたが、なぜかバットを無視して走り出した。再びフィールドに戻ってきたルーシーを、飼い主がバットを持って出迎え、回収しやすいよう近くにバットを放り投げたが、ルーシーは気にせず再び走り始めた。
この間、観客の笑い声や応援の口笛などが響き渡っており、球場は盛り上がったが、しばらくすると最大の歓声が上がった。大勢の人や歓声に包まれ、大興奮の様子のルーシーは全力で走っていたが、ピッチャーマウンドの周辺でスピードを緩めた。そして腰を落とし、その場で排便を始めたのだ。
https://japan.techinsight.jp/2024/08/iruy08271252.html
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