地震を経験した人たちへ、アドバイス下さい。

電力の復旧が早い地域と遅い地域の差あるみたいです。
九州電力以外は、ガスの方が早いのかな？
ガスのお宅は、IH卓上が1つあると便利でした。
卓上ガスボンベは正直、大地震は火災が予想されてます。それを考えると保管しておかない方が無難かと。
南海トラフレベルだと余震があるため、炊き出しは落ち着いてから安全な場所で。
風が強いとしないほうがいい。
地面が揺れるので外でも中でもむやみに火は使わないほうがいい。
ロウソクなんて絶対ダメ。笑

トイレは最悪お庭がある人はそこで。
なので、トイレットペーパーも2倍巻のような省スペースで保管できるものを保管してます。
コンビニもトイレは使えました。水を自分でタンクに入れて流します。

あらゆる棚は、明暗別れました。
地震ロック付きの収納かどうかを事前に棚の内側を見て金具がついてるかを見たほうがいいかと思います。
震度4以上でロックがかかりモノが落ちないシステムでした。

下駄箱の棚
キッチンの収納棚
全てロックがかかったので落下物が無く助かりました。
ただ、解除の仕方が分からず調べまくりました。
少し開くので引いてから力込めて押すで解除かと。

断捨離。
これほんと大事。

タンスはクローゼットに変更できるなら変更かな。
タンスは倒れますので、どうしてもの人は配置重要。
ドアを開けれず閉じこめられます。

これから引っ越しする人や子供の住む場所探すなら、
鉄筋コンクリートでクローゼット。
圧死が一番多いので、出来るならテレビは壁掛けで。賃貸でも壁掛けにしても追加修繕費は取られませんでした。新品の壁紙で入居したなら、出るときも新品で返すのが当たり前ですので、ネジの穴はその時に消えてしまいます。

私は、家具は必要最低限のものしか置いてないので、倒れるものがない。そんな感じでした
子供の部屋は、勉強机の教科書の棚はふっ飛んでましたのでその後L字で固定。

>>21
わたしも熊本地震に遭って被害少ない地域だったけど、ガソリンスタンドはすごい列だったです
パン、カップめん、トイレットペーパーはどこのお店も棚がすっからかんになってました

あと、靴！

意外にお年寄りとか、スニーカー持ってない人がいるんだよね。神戸から線路歩いて避難してきた人の中でも、ヒールのある靴しかなくてみたいな女の人もいた。(当然靴屋もやってないから途中で買えない)

家が潰れて引っ張り出された人は裸足だから、人が履いたおふるなんてという場合じゃなく、スリッパや靴あげるしかないし。

そもそも人がまだ埋まって生きるか死ぬかのときに、行政支援の炊き出しだの支援物資だのは後回しになるの当たり前。道路だって通れるところは限られてるし、埋まってる人は1日待てないけど、飲まず食わずでも大人は2日くらい死なないし、1人助けるのにプロ30人がかり(素人では手がつけられない)とかだもん。

>>17

いたね！手作りおにぎり1個1000円とか、被災当日とか翌日に売り歩いてた人とか(地元の人じゃない)
売り歩いてる人の後ろを無料で差し上げてますのボランティア？の人が歩いてたり。

最初は近所で助け合いだよ。ほんと半径30メートルくらい。
うちなんか、電気来てないしテレビもラジオもダメだったから、うちが一番酷い今日は学校休みって片付けてて、長田が燃えてるとか、高速落ちてるなんて(落ちた高速、徒歩圏内)午後遅くまで知らなかった。
当時は備蓄してる人なんてほぼいなかったし、牛乳と水交換したり、近所の人と助け合い。うちは父が単身赴任だったからご近所さんが倒れた家具(ピアノ)動かしにきてくれた。

道一本曲がると全壊だらけみたいに地域差がある。

翌日家の布団やら毛布を避難所に持って行ったけど、人でごった返してて、近場にいた人に渡して終わり。本格的にボランティア入ったのは1週間後。

>>13

地震の時、他県から水を入れて運んできてくれた業者が1つ500円で売ってくれたから10リットル(灯油とかいれる赤いやつ)を買ったけど、小さめがあるなら確かにいいかも。

買うなら間口が広いのを。給水車って普通の蛇口じゃなくて幅広いホースみたいなので圧も強いから、口がペットボトルサイズだと溢れるばかりで上手く入らない。
なければバケツにもらって、じょうごでペットボトルに移す。

うちは台車があったからくくりつけて運んでた(業務用の押すやつじゃなくて引っ張る方)

その後結婚したあとも10キロ二つ買って、ベランダに水入れて置いてる。夏場にベランダ掃除とかで使って入れ替えてるけど、半年強くらいなら匂いもしないし見た目もキレイだし、飲むには適さないけど、トイレ流すとかには使えそう。(トイレが生きていれば)

熊本地震経験者です。
市内で震度6弱までを何十回と。
電柱、電線がやられるかで電気が止まるかの明暗がわかれました。電線が切れうちの近所は停電したけど少し離れたところは電気ついてたりと様々。3、4日で復活。ガスはプロパンなので安全が確認され次第即日復活。水は1週間ほど止まりました。再開した後も見た目綺麗だけど濁りがあるとかでしばらくはミネラルウォーター生活。近所に結構大きい保育園があるので水質検査の情報も得られたし電気の復旧も早かったのかと思います。
支援物資は避難所にいないといつ得られるのかわからず。なかなかこないので2日目くらいから持ち寄りで炊き出しが始まる。スーパーは一個100円とかで常温のものを投げ売りしてくれてました。コンビニも何時配送とかSNSで拡散されて物流はそんなに滞ってなかったです。

とにかく水ですね。あちこち湧き水が用水路に流れ込んでる地域なので下水が生きてたらトイレ流すのに不便はなかったのですが、他がどうにも。車必須地域なのでガソリン常に満タンは必須です。

>>18
埼玉じゃないの？

よけいなことかもだけど、豆乳は生理周期が早くなったりするからほどほどがいいよ
栄養的にはとてもいいんだけどね

>>11
S玉って何だろう？

阪神淡路
うちは家や周辺は大丈夫な地域でしたが、水ガスは止まってました。

それより、報道されないこと。
被害のひどかった地域で、
・やたら高価な値段で食料を売る屋台がくる。
・車に連れ込まれて数人に暴行される。
↑昼間でも女子は1人で歩かないって言われた。
・うちは商売していたので店は、窃盗があるかも？と心配で避難所に行かずに自宅にいた。

まだ子供が小さかったから来なくていいと被害の大きかった実家付近は全く行かなかったよ。

阪神淡路大震災で震度7を経験しました。
自宅は大丈夫でしたが、近所の中学校が全壊しました。
電気は1週間、ガスと水道は3ヶ月止まりました。
電話も2週間ぐらい止まりました。

当時、避難所備蓄の非常食の殆どありませんでした。
支援物資が届くまでは、近所の人が持ち寄った物で炊き出しをしました。
お正月の後だったので、お餅をよく食べていました。
当時はキャンプが流行り出していて、たまたま家にグリルや炭があり、温かいご飯を食べる事が出来ましたが、殆どの人は温かいご飯を食べれていません。

支援物資で、最初に届いたのはカンパン。
ですが、水分が少ない状態で食べるのは大変だったのを覚えています。

学校が全壊するぐらいの揺れだったので、コンビニやスーパーは勿論開いていません。

銭湯やホテルはガス復旧前に開けてくれていて、お風呂に入れました。

国の対応は早くなかったものの、仕方がないと思っています。

宮城県住みで、震度６以上を多数経験してます。

真夏は経験ないのでアドバイスとか分からないですが、水はすぐに止まらないので、自宅に残れそうならすぐに溜めた方が良いです。
給水車は割と早く全国から来ましたが、真夏ということとトラフのように広範囲だとそうもいかないかもなので、水は必須かなと思いました。

電気も、東日本大震災以降は電線の張りを緩くしたらしく、停電しにくくなりました（大工さんが言ってましたが、ほんとに東日本以降は停電ないです）

ガスもプロパンガスで翌日からは復活しました。

うちは内陸で自宅で過ごせたので、参考にならないかもですが…

貴重な経験談、本当にありがとうございます。
電気の復旧が早くて驚いています。
でも 南海トラフレベルだとそうもいかないのかな…

参考にさせていただいてます！

ポリタンク、どのぐらいの大きさがよさそうですか？
場所とるし、今まで持ってなかったんですけど、折りたたみの10リットルとか買ってみようかと。
でも、10リットルって、台車じゃないと運べないですよね？
もっと小さめを複数の方がいいかな。

阪神大震災で震度7

電気はその日の午前中に復活したけど、水とガスは3ヶ月後

ただ電気があって、自宅が倒壊してなければなんとかなる。が電気は電柱が倒れてないのが前提だから、運かと。

給水運ぶのにポリタンクが必要だった。
バケツは溢れる。自転車はパンクした。
道はいろんなものが散乱してて、裏道とかは車は通れない。

支援物資は避難所にいないと配られるタイミングわからないから基本的に貰えない。でも2日後くらいにはスーパーも屋外で1人5点まで1個100円(採算度外視ほぼ赤字)とかで再開してたからなんとかなった。

カップラーメンばっかりだったけど、あれ汁全部飲めないし喉乾くし水もったいない。
幼児はともかく大人はショックでそんなお腹すかないし、普段と同じ量必要ない。

震度5でもS玉の巨大なモールは映画館の屋根が落ちたり大変だった。ショッピング施設はは天井被害や照明が落ちてくるよ。

震度6強以上は、建物はやばい気がする。
6弱は、今回の宮崎県のように被害はそこまでないかと思います。

お店の天井が落ちる程度で開店できないレベルではなかったです。

古い建物の地域は、熊本の益城町のように積み木だ推しのように倒れるかと。
あと、住宅街は火災は覚悟です。
ショッピングモールは、震度7になると天井が落ちてました。
熊本地震 ゆめタウン
動物園
などで画像検索すると、当時工事関係者の方々が撮ったのでは？と思われる画像がたくさんでてきます。本当に夜中で良かった。と思いました。
どこにいたかと、時間帯で本当に被害の状況が変わるかと思います。

停電、ガスは大丈夫だったけど断水が1ヶ月続いてその時役に立ったのは蛇口付きポリタンク。これは今でも２つは常備してる
本当にこれだけはあった方がいいよ

東日本大震災経験者。地震のストレスでめったにずれない周期がずれて生理になった。ナプキンは余分にかっておいて。

いつ地震が来るか分からないから普段から備えておこう↓

地震対策にあった方が良い物まとめ【画像】
https://jitakukoukai.com/?p=17244

いつ地震が来るか分からないから普段から備えておこう↓

地震対策にあった方が良い物まとめ【画像】
https://jitakukoukai.com/?p=17244

今回の宮崎の地震のように、電気の復旧は驚くほど早いです。
特に九州は台風災害で慣れてるので九州電力の凄さは別格です。

なので、逆にガスが遅かったです。
LPガスは業者次第
都市ガスは中心部から回っており、市内でしたが１ヶ月待ち。
その間は、IH卓上を買ってる人が多かったです。
やはり、ライフラインは地域の差はあるかと思います。
断水は2週間くらい。これも場所次第です。
住宅街は通行止めがあちこちあり、下手に渋滞避けて近道して入り込んだら終わり。瓦礫を踏むのどパンクの恐れもありますので、 渋滞しますが 主要道路を通るのが無難でした。

乾電池を親戚に送ってもらいました。
普段なら電池なんてダイソーとかにたくさんあるのに、ダイソー開いてない。スタッフが被災してるからでしょう。
スーパーも中に食料見えるのに開いてない。停電で腐ってるから生モノはダメとしてもそれ以外を買わせてくれー！と何度も思った。開かないなら買うことができない現実。

電池がない世界を見たのも初めてで。
その教訓があり、常に電池とダイソーで買った電池で付くスタンドライトを保管してます。

お風呂がは入れないので、ボディシートも保管してます。

東日本大震災経験した。
電気、水道は止まったけどガスは使えたから料理はできた。
スーパーやコンビニは営業してるところも休んでるところ様々だった。

何を買ってればよかったというのは、ソーラーの外用ライト。
昼間は外で日に当てて充電し夜は家で電気として使ってた。

支援物資は十分に行き渡りませんでした。
スーパーやコンビニは地震直後に閉めました。再開しても割引がないので聞いたことないメーカーの食品も高いです。
しばらく電子マネーは使えない可能性があるので現金は多めに準備してください。
ガソリンも普段より入れるペースを早めて、常に満タンに近い状態を意識してください。
ガソリンがない中で給水所からお水を運ぶのが一苦労でした。台車などあると便利です。
ライフラインは地域や状況により様々です。遅いところは数ヶ月止まります。

私は、缶詰をやめました。
理由は、缶詰を開けて食べたとして、缶も箸も洗えないから。
あと、喉が乾くから。

ほんと、手が汚れない最近の蒟蒻ゼリーは災害用に便利
あと、紙パックの豆乳シリーズの飲料水
お腹たまるから。