• No.29 あご出汁鍋

    24/03/18 14:15:08

    公立小学校は子どもが低学年の時に新築オープンした市営給食センター。近隣の複数の学校の2千食くらいを作っていながら、重度アレルギーの対応もきめ細やか。見学に行ったらアレルギー対応食を作る部屋がいくつもあり、重度のアレルギーのある子に限り、個別に食べてはいけないものが一覧表示され、複数チェックされていた。
    同じ市内でも自校食の学校は結構あったが、自校食の給食室だと生産性や設備の関係でアレルギー対応は出来ないところがほとんど。

    国立大附属中学、自校食。
    附属は小中併せて700人位の給食を自校給食室で作っていたけど、設備に限界がありメニューもマンネリ、半分工場製のチルド食品を多用していた。野菜はキャベツや根菜が中心、果物などはでたことがない。おまけに、給食費は割高。アレルギー対応ほぼ無し。弁当持参の子もいたらしい。自校食で良いところは暖かい料理を食べられた事くらいだと言っていたわ。
    小学校時代の給食は頻繁に果物やデザートも出て、メニューも凝っていたらしい。魚料理もバリエーション豊かで度々でたし、地場野菜、地場の和牛を使ったご馳走も出た。市の補助で地産地消のため積極的に市が地場産食材を購入してくれたのが大きいと思う。市の財政が比較的豊かなのでしっかり補助して貰えたかな。

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