なんかどうでもいいこと聞かせてくれない?

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    • 退職後も残る「住宅ローン」年金月13万
      25/04/16 12:23:46
    「退職までに完済するはずだった」住宅ローン、残債500万が重くのしかかる
    「まさか、70過ぎても住宅ローンを払っているとは思いませんでした」そう話す野口さん(72歳)定年後の生活は、もっと穏やかでゆとりのあるものになるはずでした。ところが実際には、月11万の住宅ローンを今なお支払い続けています。35歳のとき戸建てを購入。借入金は3,000万、35年ローンで月々の返済額は11万。65歳まで働き、年金生活に入ると同時に600万強残っているだろうローンを一気に完済・・そのような計画を立てていた。しかし、62歳のときに体を壊し、予定外の退職。この時点で残債は約970万。すでに退職金は受け取っていたが、まずは長年の治療費に消えた。生活のためにと、年金は繰上げ受給を選択。65歳で受け取るはずだった年金額から18%減となり、結果、月14.5万、手取りにして約12.7万に。老齢基礎・厚生年金は原則として65歳から受け取ることができますが、希望すれば60歳から65歳になるまでの間に繰上げて受け取ることが可能。1ヵ月早めるごとに0.4%*ずつ減額され、最大24%まで減額。また、受取開始のタイミングを遅らせる繰下げ受給では、老齢基礎と厚生年金のうち一方だけを繰り下げることが可能だが、繰上げ受給の場合は同時に繰上げ請求をする必要がある。夫婦で生活するには精いっぱいに。結果、退職金はすべてなくなり、繰上げ返済どころではなくなった。「病気の治療中は返済額を減額してもらい・・結果、あと3年、ローン返済が残っています」築40年の戸建て住宅、迫る「大規模修繕」住み続けるために必要な出費とは・・ローン完済まであと3年――完済が見えてきましたが、今度は別の現実が突きつけられる。自宅の老朽化。野口家は、購入からすでに40年近くが経過。築年数に応じて各所に不具合が出始めている。「外壁が一部剥がれていたり、水回りの調子が悪かったり・・業者からは、そろそろ大規模な修繕の時期に来ているといわれ」外壁の塗装、屋根の防水工事、キッチンや浴室のリフォーム、配管交換など、必要とされる工事の見積もりをとると、最低でも250万以上。しかも、建物の状態によってはそれ以上になることも珍しくない。定年後の限られた収入で、このような金額を捻出するのはかなり厳しい状況。
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