ひーぼんママファミリー見てる人 へのコメント(No.36932

  • No.36932 隕石

    7371340e4dcff

    25/12/02 20:32:30

    ひぼに読んでほしい話。
    うちの小さな息子が、ある晩、キッチンで夕食の支度をしている私の妻のそばに来て、何か書いたものを渡した。

    妻はエプロンで手を拭いて、それを読んだ。

    芝を刈った・・・・・・・・・・5ドル

    自分の部屋を掃除した・・・・・・・・・・1ドル

    お使いに行った・・・・・・・・・・50セント

    ママが出かけたとき、弟のめんどうをみた・・・・・・・・・・25セント

    なまゴミを外に出した・・・・・・・・・・5ドル

    いい点をとった・・・・・・・・・・5ドル

    庭を掃除した・・・・・・・・・・2ドル

                      合計14ドル75セントの貸し

    妻は返事を待ってたっている息子の顔を見た。

    さまざまな思いが妻の脳裏をよぎっているようだ。つと、妻はペンを取り、その紙の裏にこう書いた。

    10か月間、私の中であなたが育つのを待って運んでまわったのは・・・・・無料。

    いく夜も寝ずの看病をし、治るのを祈ったのは・・・・・無料。

    この歳月、あなたのためにつらい思いをし、涙を流したのは・・・・・無料。

    すべてを足してみても、私の愛の値段は無料です。

    怖れで眠れなかった夜も、味わうとわかっていた心配事も・・・・・無料。

    おもちゃも、食べ物も、着る物も、あなたの鼻をかんであげたのも・・・・・無料。

    それを全部足しても、本当の愛の値段は・・・・・無料です。

    読み終えた息子の目に、久しぶりに大粒の涙が浮かんでいた。

    彼はまっすぐに母親の目を見つめると言った。

    「ママ、ぼく、ママが大好き」

    そう言ってペンを取ると、大きな字で、彼はこう書いた。

    「ぜんがく支払い済み」

コメント

ニックネーム

必須

全角20文字以内

画像投稿時にOpen AIを使用して投稿の可否を判断しています

コメントを書く

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。