• No.97856 一期一会

    25/08/26 14:13:34

    【速報】

    【釧路】釧路湿原周辺で大阪市の事業者が進める大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画を巡り、釧路市教育委員会が、国の特別天然記念物タンチョウなどの生息への影響を危惧しているとの意見書を、文化財保護法に基づき、天然記念物を所管する文化庁に提出したことが分かった。事業者の環境調査が不十分なまま、既に工事が行われていると判断した。同庁は26日にも、調査が不十分な場合、原状回復を命じる可能性もあるとする見解を市教委に伝達し、事業者に伝える方針。(『北海道新聞』より)
    https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1202840/

  • No.97874 手を伸ばせば、届くところにある

    25/08/28 08:58:17

    >>97856
    そもそも国立公園内にメガソーラーをつくると言い出したのは小泉進次郎です」と憤る。進次郎氏が環境大臣だった2020年に、国立公園内で再生可能エネルギー発電所の設置を進める規制緩和を打ち出したことが、開発を加速させたというのだ。

    北海道教育大学釧路校教授で市の環境審議会の委員を務める伊原禎雄氏は、釧路市長の姿勢にこう疑問を投げかける。
    「太陽光パネルは非建築物の扱いのため条例で建設を規制できないというのが釧路市の説明です。しかし、他の市町村では規制しているところもある。そもそもキタサンショウウオを市の文化財として保護する一方、取り締まる法律がないから生息域に太陽光パネルを置いてもかまわないというのでは矛盾しています。市長には責任を持って欲しい」

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