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>>284■「妻の存在感薄れてきたかも」逮捕前のインタビューで笑みも…
事件の発生直後から淡々と取材に応じていた丸山容疑者。
記者
「希美さんへの思いに変わりはありますか?」
逮捕前の丸山容疑者
「うーん、思い…そうですね…その…どうなんでしょう…ふふ。いないのが当たり前な気持ちにしていかなきゃいけない、という感じできているのかなというところの中では、存在感というのは当時から少し薄れてきているのかもしれないですね」
時折、笑みをみせるなど、妻を亡くした悲しみを露わにすることはありませんでした。
逮捕前の丸山容疑者
「何が起きたか、まだ全くわからないような状況なので、どう捉えたらいいのかわからないんですけど、やっぱり相手が見えない状態で、何か強い恨みを持てる状況にはなっていないですよね。漠然とした怒りみたいなのはあるんですけども」
記者
「犯人がわからない状況について、旦那さんとしてどう思われますか?」
逮捕前の丸山容疑者
「旦那さんとしてどう思うか…うーん…それは警察の捜査に任せるしかないので」
丸山容疑者は、自民党所属で県議会議員2期目。今年3月からは、選挙管理委員会や警察などの予算や条例などを審議する、総務企画警察委員会のトップを務めていました。
長野県議会での丸山容疑者
「独立した警察本部庁舎の新設、DXの推進、女性の職場環境の改善、公共交通における利便性の向上等についても、計画に位置づけるよう検討すべきとの意見が出されました」
丸山容疑者は、容疑を否認。凶器がまだ見つかっていないことから、捜査本部では事件のいきさつについて追及することにしています。
news23 2022年11月29日放送分
https://youtu.be/3plr8MZqfXg
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22/11/30 20:17:22