【速報】長野県議を逮捕 妻殺害の疑い

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    • チリ・ペソ
      22/11/30 20:00:38

    >>275逮捕前、その警察の捜査については…。

    丸山大輔容疑者:警察もやれることはやってくれていると思いますけど、やはり根本的に防犯カメラが足りない状況があるのかなと。仕方ないと言っちゃうといけない。ある程度、そういった整備を街にしていく必要がある。

    県議会議員と別に、もう1つ、地元経済界の名士としての顔も。

    丸山容疑者は、東京の大学を卒業後、明治から続く老舗酒造会社の社長を継ぎます。

    地元に寄り添って生まれた、日本酒『笑亀(しょうき)』。幸福な人生に欠かせない「笑い」と縁起の良い「亀」から名付けられました。

    地元の飲食店・田中誠さん:「長い造り酒屋さんやっていますから。知らない人はいないと思う。彼も色々、試行錯誤して、美味しいお酒を造るって。(Q.地元を盛り上げようと)大変だったと思いますよ。急にお父さんが亡くなって後を継いだから」

    希美さんは、家業に励みながら政治家の妻としても、夫を支えてきました。

    後援会の関係者:2人で「一生懸命、頑張るからお願いします」と。(Q.あいさつ回りに希美さんも)一緒に来ていたよ。2人で選挙前は演台に上がる。あいさつしないといけないし、2人でやっていた。

    『丸山大輔後援会』の会長:県議になってからは県議の経理、会社の経理、子育て、いくつかの仕事を引き受けて、PTAで子どもたちの役員もしていた。

    警察は共犯のいない、単独犯とみてみます。

    ただ、犯行時刻は、最後に家の人が希美さんを目撃した午前0時ごろから、遺体が発見された午前6時45分ごろまでと、絞り込めていません。

    また、凶器を使わずに首を絞めたとしていますが、その手段も分かっていないということです。

    捜査関係者によりますと、丸山容疑者は一貫して否認を続けているといいます。
    ***

    ◆捜査本部が置かれている長野・塩尻警察署前にいる、長野朝日放送の田中亮記者

    (Q.事件発生から逮捕まで1年以上かかりました。この間、捜査はどんな経緯をたどりましたか)

    有力な手掛かりは本当にありませんでした。

    警察は当初、強盗を含め、色々な可能性を考えて捜査を進めてきました。

    丸山容疑者が捜査線上に浮かんだのは、遅くとも今年の1月後半になってからです。

    事件発生当初の「議員宿舎に泊まっていた」という丸山容疑者の供述を裏付けるために、議員宿舎のある長野市から自宅のある塩尻市まで、防犯カメラをしらみつぶしに調べていたため、逮捕に時間がかかりました。

    もう1つ、逮捕までに時間がかかった理由は、犯行現場が自宅だったことです。

    例えば、現場から指紋が出てきても「自宅だから、それは当たり前」と言われればそれまでで、物証固めが難しかったとも言えます。

    (Q.現職の県議会議員が殺人容疑で逮捕されたことを、地元の人はどう受け止めていますか)

    地元の人によりますと、丸山容疑者は名士で、地域を引っ張っていく存在だったということで、地元を挙げて応援していました。

    来年の春、県議選3期目を目指して出馬を表明していたため、「裏切られた気持ちだ」と話する人もいました。

    多くの人が驚きをもって受け止めています。
    https://youtu.be/7QsAE-aOaEg






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