>>8

ありがとうございます。
たしかにすごく真っ直ぐに向かってきてくれました。
その点は今でも変わらずだと思います。

彼の良いところでもあり、アスペルガーの特性なのだとしたら、彼がアスペルガーでなければ交際することはなかったとも思っています。
（しかしながら、だから他のこともイライラせずにすむというわけでないので苦しいです。頭ではわかってるんですが…）

図に書くまではなくとも、ものすごく時間をかけて、例え話をいくつもして、相手の立場に置き換えて例題を出して…と説明するとわかってくれることも多いのですが、
普段の会話では一つ一つに時間をかけることもできずで（汗）
運転中の今回の話などがとくにそうです（運転中にちょっ直近の車線変更の距離を聞き出すのに図にしたり、時間かけて説明したりができない）

しかも後から時間をかけて説明して理解してくれても、次回の同様の機会には忘れていて同じことを繰り返されてしまうのも辛く、余計にイライラしてしまう悪循環にハマってしまっている気がします。

>>7
ありがとうございます。

あれ？と思うような回答があった時は聞き方を変えて、
私「○○の交差点は何キロ先なの？」

夫（自分は距離は必要ない、交差点の名前だけ答えれば大丈夫）→（だから距離は答えない）→「○○の交差点を右だよ」

私「なんで距離を教えてくれないの？車線変更のタイミングあるから距離を教えてほしい」

夫「だから、○○の交差点を曲がればいいって言ってるでしょ」

と、理由を添えたり具体的やな言ったり…いつも言い換えや言い方の工夫の努力が実らず余計にイライラしてしまいます（汗）。

実際夫に本当に助けられている部分も多いし、男の人は誉めて持ち上げて…と思っているのですが、私も先にイライラがきてしまってうまくいくに至らずです…

>>6
ありがとうございます。
自分以外の人の感情を想像するのは非常に難しいですが、本人にも感情があるのはよくわかります。

わかっていても、わかってからもそれでも辛い、ということが続いているのですけど
相手を理解することで少しずつ無くして行けたら良いと思っています。

　アスペルガーの特性、一対一の写像としてマッピングを利用することで共通の目印ができあがります。
車の位置とマッピングした目的のところがピン止めされて一目瞭然となります。
すごく面倒かもしれませんが言葉のやりとりでなく紙に落とし込んだ図面にてやりとりをすることです。
文脈を飛ばして点から点に飛びますので飛ばした区間を絵で表現してもらう。

　恋愛中積極的にまっすぐ向かってこなかったですか？

指摘してもなおらない、旦那の性格わかってるなら、もうちょっと聞き方を工夫するとか。
人を変えようなんて無理だし。こっちが工夫しないと。同じことの繰り返しは、あほらしくない？

「何メートルぐらいかわかると助かる」みたいに聞いて、ちゃんと教えてくれたら、「ありがとう！助かるよ(^^)」っておおげさなぐらい喜んで、持ち上げてやる。(笑)
こっちがおれてるようで、でも実はこっちが操ってるようにしたら。

　　姪と知り合いの娘さんもアスペルガー器質です。
娘さんいわく普通の妹はアバウトに感じるそうです。
この器質は直すことはできません。
二人とも優秀です。
他人の感情を理解することが苦手です。
白黒つける判断で行動してきますのでわかりやすいです。
抽象は避けて具体的に話を進めていきます。

　この娘さんが親の土地に家を建てました。
てっきり親のために建てたのかと思って聞いたところ自分のために建てた。
確かに親が住むのですが自分が住むために建てた。
親の仕様でなく自分の仕様になっているのです。
母親が娘さんといつも食い違って困っているそうです。
娘さんは親孝行していると思っていません。

　それでもこちらを向くときがあります。
家について話しているとき「剛体」だから地震に強いといったら初めてこちらの意見を聞き始めました。
そんな言葉知らない。
どんな漢字で書くの？
剛力彩芽の剛と体で剛体、高校でやらなかったの？

　感情の入り口は少なく狭いですが必ず存在します。
それを入り口に彼らの内的世界に入っていけるのです。
それを楽しみにすることです。

>>2
コメントいただきありがとうございます。


>>ナビゲーションするときドライバーの立場で伝える。ご主人はコミュニケーションが苦手みたいです。

↑まさに、自分の発言が相手にどう受け止められるかを想像するのがどうしてもできないそうです。

このナビゲーションの時であれば、後にどうしてイライラしたか冷静に話している際
私「曲がるまでの距離がわからないと交差点名が直前まで見えない交差点もあるし、車線変更のタイミングとか難しいから○キロ先か教えてほしい」
と伝えても、
夫「俺は交差点名さえわかれば大丈夫なんだよね！」

私（夫が大丈夫かどうかじゃなくて私が教えてほしいんだけど！？）
（○キロ先かこまめに伝えても交差点近づくたびに『ここ！？』って聞いてくるから交差点名わかれば大丈夫、ではないよね？）
（そもそも夫は交差点直前の車線変更禁止区域で急に車線変更したり、車線変更しきれなくて曲がれないこと多くて危ないじゃん！）

と、どこからつっこんでよいのかわからない返答がきて、本来の話がまとまりません…

すみません、愚痴に熱が入りすぎて話がそれました😰

>>　ご主人を理解するためには彼の不足しているところをわかってあげることです。それができれば子育てにも役に立ちます。

前の方の返信でも触れましたが、夫との会話の難しさは性別的な違いに加えて夫の特性的な部分も関係しているように思います。
彼の不得意な部分をなるべく理解して、イライラする自分の特性も理解して、理解することでイライラしないように…
すぐには感情コントロールするのが難しいかもしれませんが、お互い少しずつ歩み寄っていければいいなと思っています。
子育てでも役にたつというのも確かにと思いますので、どうにかイライラに負けずにうまくやりたいです、、

ありがとうございました

>>1
コメントありがとうございます。
早速購入して読ませていただきました！
本当になるほど！！と思うことばかりで、かつ私（妻）自身がどうしてイライラしてしまうのかについても解説されていて、腑に落ちましたし、気が楽になった気がします。

男性脳、女性脳の違いに加えて、
会話が噛み合わないことの根本に夫がアスペルガーの傾向がある可能性を考えていて（本にも少し触れられていましたが、色々なサイトでアスペルガーの特徴などを見ると、当てはまるものばかりでした）
その上で今後どうしていくか（特性を理解してどうにか改善できないか）考えていけたらと思っています。

本当に素敵な文献を教えていただきありがとうございました。

　ご主人は左脳、逐次型、奥さんは右脳、直観の違い。
ナビゲーションするときドライバーの立場で伝える。
ご主人はコミュニケーションが苦手みたいです。
普通、男はこんなものです。
訓練しないとコミュニケーション力は身につきません。

　ご主人を理解するためには彼の不足しているところをわかってあげることです。
それができれば子育てにも役に立ちます。
それをするためには奥さん自身を自ら理解するという難問が待ち受けています。
文章を読む限りその能力を持っていると思います。

　ご主人は左脳、逐次型、奥さんは右脳、直観の違い。
ナビゲーションするときドライバーの立場で伝える。
ご主人はコミュニケーションが苦手みたいです。
普通、男はこんなものです。
訓練しないとコミュニケーション力は身につきません。

　ご主人を理解するためには彼の不足しているところをわかってあげることです。
それができれば子育てにも役に立ちます。
それをするためには奥さん自身を自ら理解するという難問が待ち受けています。
文章を読む限りその能力を持っていると思います。

分かります、会話のキャッチボールができない時ってストレスですよね。
でも奥さんには色々自分のこと知ってもらいたいんだなあ、と（迷惑かも知れないけど）男性が武勇伝語り好きなのは仕方ないかなあとも思いますｗ

私は的確なアドバイスはできないのですがオススメの本があります。
黒川井保子さんの「夫のトリセツ」という本で、とても個人的にはスッキリしました。相手は変えられないけど、見方を変えたら楽になることもあると思います！ストレスが少しでも緩和されますように^^