- 芸能人・有名人
-
小林麻耶〝海老蔵批判〟は鳴りを潜め…「夫婦ユーチューブ」で２人の世界
1/2(月) 11:31配信
東スポWEB
小林麻耶改め國光真耶
昨年、芸能界を騒がせた筆頭候補の1人といえば、元TBSアナウンサーの小林麻耶（現國光真耶）だろう。
【写真】ゆったり腰掛けるTBS時代の小林麻耶
麻耶は昨年3月、のちに再婚した國光吟氏のユーチューブチャンネルで、市川海老蔵（現團十郎白猿）が、闘病中だった妹の麻央に対してした仕打ちや麻耶から9000万円を借りていたことなどを次々に暴露。いずれも真偽不明で多くのメディアが扱えない〝爆弾〟だったが、結果的に海老蔵は大ダメージを負うこととなった。
そんななか麻耶は10年以上にわたって更新し続け、月間300万円以上を稼ぎ出していたと言われるブログ「まや☆道」の収益を不当に減らされたとして昨年3月末に休止。新ブログを始めたが、これも同8月に休止し、それ以降は夫と自分のユーチューブチャンネルに移行した。
しかし、そのユーチューブチャンネルが、なかなか斬新で芸能関係者たちを驚かせている。
「タレントなのにカメラ映りを左右する照明を使っていないし、編集もほとんどしておらず、今どきのパパさんカメラマンのような状況…。いろいろあっても小林麻耶のブランド力はあるので、裏方につくべき人がつけば大きな収益が見込めそうですが、企画、撮影、編集には一切外部の人を入れていないようです」（制作会社関係者）
一般に動画編集業務を委託した場合、1本5000円から1万円でできるため、さほど負担になることはないというが…。
現在、國光氏と自身のチャンネルは、ともに登録者数2万人強。再生回数も大半が数百から数千回で推移している。
ある芸能関係者は「これでは収入的に厳しいのではないか。ユーチューブ動画のなかには高級家具が映っていたり、1泊30万円の高級ホテルに宿泊するなどおカネに困っている様子はないが、いつまで続けられるのか」と先行きを懸念した。
もはや誰も近付けない2人の世界――。当人が満足していればそれでいいのだが…。
- 10
23/01/02 17:44:12