- なんでも
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・実母はやむを得ない事情があって子を手放したのかもしれない
・でも、いつかまた自分の手で育てられる日が来るかもしれないと信じ、養子ではなく里親に託した
・実母はやっと自分で育てられるかもしれない(もしくは里親側の何かの事情を知って)2018年に返還を請求
・児相も里親に対して自分たちが本当の親ではないと真実告知するよう勧告
・里親は自分たちの判断で真実告知はせず、実母への返還にも応じない(本来の「里親」という制度ではおさまりきらないくらい愛着がわいてきた可能性はある)
もともと里親制度とは養子縁組とは違い一時預かりに近いものだというころを理解して受け入れたはずの里親側は自分たちの思いが強くなりすぎ、「子供自身も実母より自分たちの方がいいに違いにない」という思い(感情論)で返したくなくなって裁判という手に至った
このニュースのように実母側の事情がほとんどわからない状態の情報だけで事象全体を判断する危うさと愚かさにはもっと多くの日本人が気づいた方がいいと思う。- 19
22/01/22 16:43:31