>>32
不器用で抜けない、という言い訳が通用するのは若い頃だけだと思うよ
仕事に限定していえば、若い頃は１個の仕事だけ頑張ればいい、という状況があるでしょ
ところが、経験年数が増えてくれば、10個、20個の仕事を見なければならなくなる
そこでみんな、すべての仕事を100％の仕事でやろうとしてはいけない、ということを悟って
この仕事は抜いても大丈夫、この仕事は空いている人に振ろう、
この仕事は抜けないし、人にも触れないから、しばらく早起きして頑張ろう、
みたいに割り切っていくんだよね

それが社会人として熟練する、ベテランになるということ

若い頃にそれができないのはしょうがない
その結果、場合によってはうつ病になるかも知れないけど、しょうがない
そのときは未熟だったということ