- なんでも
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息子が大学生時代に新聞配達をしてました。
朝2時半頃に販売所に新聞が届き、それから広告を入れて雨の日はビニール袋に個別包装してから4時には配達に行ってました。雨だろうが雪の日だろうが台風の日だろうが、新聞で情報を知る人の為に毎日配達してましたよ。カブのバイクで配達してましたが、会社から前もって注意を聞いて配達してましたので『音が五月蝿い』と言われる事無く、気を付けて配達してました、外に出て待ってる人
暑い日、寒い日には飲み物を差し入れして貰う事も有りお客様には可愛がって貰いました。新聞社に就職せず他社に就職しましたが
『今は新聞を取る人も少なく若いお客様のクレームが多くて配達にも困る』と新聞社の方が話してる様です。今はネットとかで情報を
知る事も出来、広告が多くて新聞が必要性の無い時代かも知れませんが新聞を好んで新聞を読む人もまだ居ます。どうか配達する人も
色々だけど一生懸命に働いて居る人を悪者にしないで欲しいと思ってます。クレームを言って来た人は自分勝手な、自己満足の為にいちゃもんを言いたいだけだと思いますが配達人の苦労を解ったらある程度容認して欲しいです。『そんなに文句言いたいなら替わりに1日でも働いててみたら良いと思いますよ。』と言ってみたいです。息子を自慢する訳じゃ無いけど苦労する人の気持ちも理解して欲しいです。
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18/10/13 22:29:57