- 乳児・幼児
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ドイツマイスター眼鏡院というところで眼鏡を作ってもらったのですが、私は軽度の斜視があり、それを眼鏡で補正すると今までより物が見やすくなる、と説明を受けました。いわゆるプリズムレンズというやつだと思います。
小さい子供は斜視があっても、症状をうまく伝えられないため、学校に上がって授業を受けてもうまくノートが取れないなど、学習障害が出る、目が悪いのに発達障害と間違った診断を受けることがある、という話を聞きました。脳内で上手く映像を処理できないため、鏡文字を書いたりするそうです。
子どもだから鏡文字を書く、ではなく、斜視などの症状のせいで鏡文字を書いたりするんだそうです。私は酷い癖字で、文字を書くと右上がりになったり、机にまっすぐ座れなかったりしますが、それも斜視が原因だそうです。
私が幼稚園ぐらいの頃に子の眼鏡屋に出会っていれば、もう少し視界が見えやすい生活を送れてたのにと残念に思います。
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18/10/06 18:31:55