- ニュース全般
- レチクル
- 18/10/05 14:19
東京・練馬区の認可外保育施設で、生後6カ月の男の赤ちゃんが死亡した事故で、
施設の園長が取材に応じ、対応に問題があったと謝罪した。
3日昼すぎ、練馬区東大泉にある「若草ベビールーム」で、生後6カ月の男の赤ちゃんが死亡した。
施設の園長によると、男の子をあおむけに寝かせたあと、30分ほど目を離したところ、
うつぶせの状態で、ぐったりしているのを見つけたという。
若草ベビールームの園長は、
「東京都に出す書類とかがあったりして、1人はお客さんが玄関に来たりして、
いつも15分ぐらい見るのが、30分になってしまった。その30分がいけなかった」、
「本当に申し訳ない」などと謝罪した。
東京都によると、一般論として、0歳児は、5分ごとに顔色や息遣いをチェックすることが望ましいと、
施設に助言しているという。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20181005-00402434-fnn-soci