- 中学生以上
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>>26
幼少期は褒めて伸ばすはやっぱり重要。思春期までに自尊心がしっかりある状態が必要だと思うから。
なんでもかんでも褒めるのではなく、小さな目標をクリアしたら褒めるを繰り返し、できることのハードルを少しずつでもあげるようにしてた。
苦手なことにチャレンジしてご褒美にモノをあげるのはリスクがあるから極力しない。好きなお菓子や食べ物を買う、行きたいところに(遊園地・映画など)遊びに行く、思い出としては残ってもモノが残らないで消えるもの。マックが好きだった頃は何か頑張ったらマックに食べに行くとか。何かモノを与えてしまうと『モノがもらえるから頑張った』→『モノを断れば頑張らなくてもいい』になってある程度成長した時に『いらないからやらない』になってしまうことがある。自主的に努力した記憶ではなく、モノがあることでモノにつられてやらされた記憶になってしまうリスクは大きいと思う。
でもこれって発達障害あるなし関係なく落ち入りやすい問題。
主治医だったり、療育の指導者が幼少期にどうすべきか教えてくれた、くれなかったってことの影響が中・高生になると大きな差になってしまってる。簡単には育て直しなんてできないし難しい問題。- 0
18/10/14 06:06:57