- 中学生以上
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>>9
受診しなかった子はすれば良かったのかな?今からでもするべきかと考えているから付き合って行けるけど、支援サークル?みたいなものだったり、言葉の教室だったり、病院でだったりで出会った人たちとのほうが難しい。
高校生くらいになると、不登校の子は社会に出られるのか親も不安だし、義務教育と違って留年や退学を選ぶ必要があって中途半端な状況で就職への一歩が踏み出せなければ引きこもりになってしまう恐れがある。無事に高校を卒業して就職となると学生だった時より社会性が求められるし、親もフォローするのが難しくなるから不安がある。大学に進学できる、学生の期間を伸ばせる方向に進めるのは問題を先延ばしにできる。
高校で知的な遅れのない障害児には本来学ぶ権利があるのに支援学級はなくなってしまうし、今でも住む地域によって違うけど知的に遅れのない発達障害児は手帳を取れないから支援学校の高等部に進学できるケースは少ない。結局行けるレベルの高校に進学させるしかない。高校は偏差値的に低いところから高いところまで様々で軽度知的障害で支援級に通級していた子でも高校進学もできてるし、子供のレベルに合った高校で中学時代より楽になる子もいるのに、発達障害がある子はコミュニケーションでの悩みがあるから、各自の持つ問題によっては同じような悩みを持っていたはずの同じような立場だったはずの人と差が目に見えてできてしまうことが仕方ないことだけど、つらい。- 1
18/10/07 00:41:35