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「超低出生体重」は出生時の体重が1000グラム未満のケース。赤ちゃんは女児で、母親のおなかの中での成長が順調でなかったため、手術が必要だと判断。出産予定は今年4月だったが、昨年12月11日、妊娠24週で帝王切開で生まれた。
すぐに新生児集中治療室に移され、保育器内で点滴で栄養を取り、3月には未熟児網膜症の手術を受けるなどの治療を乗り越えた。その後はすくすくと育ち、退院時には体重3650グラムに、身長は出生時は25センチだったのが49.5センチまで大きくなった。- 0
18/07/28 21:29:38