私は極貧育ちでさらに常識知らずの母親の元に育ったので、七五三というのを８歳のときにテレビかなにかで知って、母親にせがんでたまたま訪れた神社に七五三参拝しました。ただ普通にお賽銭を投げて手を合わせただけです。

こんな苦い思い出から、子供たちには貸衣装で袴を着せて地元の神社で祈祷をして、スタジオアリスで６万ほどかけて写真撮影しました。この時には家族写真も撮ってもらっています。三番目はこれからですが、同じことをして同じぐらいお金かけるつもりです。

旦那も母親に捨てられて辛い子供時代を過ごしてきたから、子供には自分が味わえなかったことをしてやりたいという強い気持ちがあるので、旦那も七五三に動力を費やすことは全く苦になってないです。

もったいなくない、自ら進んでやってます。