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富山・射水市で、道路を歩いていた5歳の男の子が、18歳の女子高生が運転する車にはねられ死亡した。
警察などによると、23日午後6時すぎ、富山・射水市の久保友和さんの長男・大和ちゃん(5)が道路を歩いていたところ、前から走ってきた軽乗用車にはねられた。
大和ちゃんは病院に運ばれたが、頭の骨が折れていて、およそ1時間半後に死亡した。
車は3月、免許を取得した18歳の女子高生が、友人を乗せて運転していて、2人にけがはなかった。
大和ちゃんは、保育園から1人で帰る途中、自宅の40メートル手前で事故に遭っていた。
最終更新：3/24(土) 7:50
フジテレビ系（FNN）
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みなさま、わたし、近所に住んでいる者ですが完全な詳細は当事者ではないのでわかりかねますが
わかる範囲でご説明いたしますと
まず、5歳のお子様が通う保育園はこの子が歩いていた道路の延長上、この子の背後の方向にあった保育園で、親御さんがお迎えに行って一緒に園から出て、そこから「家まで一人で歩く！」とかになったものと思われますので保育園が一人で帰したわけでもこの子が一人で抜け出したわけでもありません。また、この辺は小学校もすぐ近くにあり、下校時間過ぎくらいから事故発生時間あたりまでは小学生や保育園くらいの子どもたちが歩いたり自転車に乗ったりしている比較的のほほんとした道路です。とはいえ、主要道路につながる道ですので通勤のみなさんのショートカットコースになるので早朝や夕方遅目の頃は交通量も増えます。
この道路は歩道と車道の境は白線のみでしかも歩道は狭いです。子供さんがルールを守って白線の中を歩いていたとしても、ちょっと脇見をした自動車が歩道寄りになってしまい轢いてしまったとしても十分にありえる話です。
憶測で保育園を責めたり、親御さんを責めたり、轢いた高校生側の親御さんを責めたりするのではなく
起こってしまったこの事故を教訓に、自分ならどうするかを考えることが必要なのだと思いますがいかがでしょうか。
