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廃棄カツ横流し 新たな業者を家宅捜索
廃棄されるはずのカツが横流しされた事件はさらに広がりをみせ、警察は27日、新たな業者を家宅捜索し、カツが横流しされ転売された取引の実態について解明を急いでいる。家宅捜索をうけたのは、愛知県瀬戸市にある「ジャパン総研」の関係先。今回の事件では、廃棄を請け負った「ダイコー」が壱番屋に対し適正に処理をしたと、うその報告をしたとして、廃棄物処理法違反の疑いがもたれている。横流しされたカツは「みのりフーズ」で、壱番屋の社名が入った箱からみのりフーズの箱に詰め替えられたが、ジャパン総研の担当者はその作業を手伝い、一部を買い取った。担当者は「廃棄する商品とは知らなかった」と話している。- 0
16/01/28 18:41:30