先生やスタッフについて

看護師さんは人によります。
産後の慣れない母子同室のお世話で、親身に話を聞いてサポートしてくれる人もいれば、
こんなこともできないの、と冷たくあしらわれたことも…。泣きました。
また引継ぎはあまりうまくできてないかも、と思いました。
さっき伝えたのに、すぐ別の人に「何で言わないんですか」というように言われたり。
人によって全然違うことを言われたり。。

とはいえ、里帰り出産で東京から転院したので、特にベテラン看護師さんの時は
この故郷の方言（イントネーション）が心地よく、まあ良くも悪くもですが…
親戚のおばちゃんや母と話しているようで非常に安心しました。

総合病院なので医師は毎回違うこともあり、そんなに印象がありません。
出産時も、最後に会陰を縫いにきただけ、という感じなので顔も覚えていません。

設備や病院食について

昔から利根中といえば古くて暗い「ザ・昭和の病院」というイメージでしたので
移転後、初めてみた時は感動しました。広く、明るく、新しい。
部屋は全部個室です。
食事は、健康重視というより精神面重視という感じ？
ボリュームたっぷりでメニューも豊富でした。おやつも、ケーキ等何種類から毎度選べて
味はともかく、気持ち的に楽しかったです。

オススメポイントや注意点

出産にあたり、個人の理想の出産イメージ…、ドゥーラ云々…、色々重視しています！的な
ことが書いてあって、総合病院のわりに細かで良さそうだなー、と思っていたのですが
バースプランは紙に書いて提出しただけで、誰かがそれについて
「これはこうだからこうしましょう」とか何かしらのアクションとかレスポンスが一切なく
終了しました。といっても、まぁ別に何か特別なことがしたかったわけではなく、
母子ともに健康でなによりなんですが。
何か特別なプランがあったとしても、お産ですからその通りにいかないことも多々
あるとは思うのですが、あのバースプランの記入は意味があったのか、
どれだけ重要視されているのか、謎でした。