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ママリサ 第15回 ママの「パパ感謝度」について調査!

ママリサ 第15回 ママの「パパ感謝度」について調査!

ママスタと博報堂こそだて家族研究所がいまどきママの実態に迫る調査企画『ママリサ』!
今回は、「父の日」にちなんで、ママの『パパ感謝度』に関する調査を実施致しました。昨今、育児にも積極的なパパが注目されている中で、いまどきパパが育児にどう関わっているのか、またそのことに対するママの意識や感謝の表し方について、興味深い結果が得られましたのでご報告致します。

    <主な調査結果のポイント>

  • ママの“パパ感謝度”は、平均73.67点(100点満点)。約6割のママが80点以上と回答。
  • ママにとって“パパがやってくれたら感謝する育児”の上位は“父子だけでの外出”。続いて、入浴、寝かしつけ、子どもとの会話など、“日々の育児”に関連する項目。
  • 夫婦間で感謝を伝える頻度は、ママからパパへは約6割、パパからママへは約5割。パパよりもママの方が高め。
  • 昨年の“父の日”に「ママからパパへ何かした」は約5割。半数程度のママが、パパへの感謝を伝えるきっかけのひとつとして“父の日”を捉えている。一方“母の日”に「パパからママへ何かした」は約3割。

ママの「パパ感謝度」(n=433)

>ママの「パパ感謝度」(n=433)

リサーチ結果

“パパがやってくれたら感謝する育児”は、「子どもとパパでお散歩や外遊び」「子どもとパパでおでかけ」など、“父子だけでの外出”に関する項目が上位。続いて「子どもの入浴」「寝かしつけ」「子どもと会話」など、“日々の育児”に関する項目が高い

“もしパパがやってくれたら感謝すると思う育児”では、「子どもとパパでお散歩や外遊び(68.1%)」「子どもとパパでおでかけ(64.7%)」など、“父子だけでの外出”に関する項目が高くなりました。たまには子どもをパパに任せて、ゆっくり過ごしたいというママの願望が現れているかのようです。自由回答でも「宿直で疲れていても、翌日の休みには、私に1人の時間を作ってくれる」や「休みの日に子どもを公園や散歩に連れて行ってくれる。帰ってから公園の様子を嬉しそうに教えてくれて、私まで嬉しくなった」などのほほえましいエピソードがありました。パパと子どもだけでのおでかけは、ママにとってはひとりで過ごせる自由な時間、パパにとっては子どもと過ごす楽しい時間になっているのではないでしょうか。
続いて「子どもの入浴(62.8%)」「寝かしつけ(62.1%)」「子どもと積極的に会話する(61.0%)」など、日常生活での子どもの世話に関する項目があがりました。自由回答でも「会社に所定外労働の制限の申請をして、早く帰って来て、子どもをお風呂に入れてくれる」「子どもをお風呂に入れてくれるので、自分は後からひとりでのんびり入れる」「パパがたまに子どもの寝かしつけをしてくれると、その時間が唯一の自分の時間になる」などの声が。家事や育児で常に忙しいママにとっては、毎日のことだからこそ、パパへの感謝を感じやすいのかもしれません。
一方で、“パパが普段している(いた)育児”では、「子どもの入浴」が最も高くて約7割でした。続いて「おむつ替え(59.4%)」「悪いことをした時に怒る(55.9%)」「子どもとパパでお散歩や外遊び(53.8%)」「子どもとパパで部屋遊び(50.6%)」など、子どものお世話やしつけ、子どもとの遊びなどの項目が高くなっています。

夫婦間で感謝を伝える頻度は、ママからパパへは約6割、パパからママへは約5割。パパよりもママの方が高め

夫婦間で普段、どの程度お互いへの感謝を伝えているかを聞いたところ、ママからパパへ「(いつも+たまに)伝えている」が6割弱に対して、パパからママへは約5割。「いつも伝えている」のみを見ると、ママからパパが24.0%に対して、パパからママは18.0%となっており、夫婦間で感謝を伝える頻度は、パパよりもママからの方が高めのようです。
感謝の伝え方は「『ありがとう』と直接言う」が、夫婦ともに圧倒的に高く約9割。「メールやSNSで伝える」も4〜5割でした。ママは「パパが好きな料理やお菓子を作ってあげる」が約4割と高いのに対して、パパは「抱きしめる・ハグする」が4割弱。男女の違いはあれども、お互いに行動や態度でも感謝を伝え合っているようです。
自由回答では「普段からありがとうは口に出すようにしている。記念日には手紙付きのプレゼントや特別な料理を作る」「記念日ごとに手紙を書いて渡している」などの回答があり、ママたちが日常的に感謝を伝えているだけでなく、ここぞ! という時には特別な方法でパパへの感謝を伝えていることが分かりました。

Q.ママからパパへ/パパからママへ、どれくらい感謝を伝えている?

Q.ママからパパへ/パパからママへ、どれくらい感謝を伝えている?

Q.ママからパパへ/パパからママへ、どれくらい感謝を伝えている?(n=433)

Q.ママからパパへ/パパからママへ、どれくらい感謝を伝えている?(n=433)
ママからパパへ/ママからママへ

昨年の“父の日”に「ママからパパへ何かした」は約5割。半数程度のママが、パパへの感謝を伝えるきっかけのひとつとして“父の日”を捉えている。一方で“母の日”に「パパからママへ何かした」は約3割

昨年の“父の日”に、「ママからパパへ何かした(プレゼントを渡す・感謝を伝える・家でお食事会・外食のいずれかを選択した人の割合)」は約5割でした。一方で“母の日”に「パパからママへ何かした」は約3割程度でした。パパよりもママの方が、感謝を伝えるきっかけのひとつとして“父の日”を活用する傾向が強いようです。
具体的に何をしたのかをみると「ママからパパへプレゼントを渡した」が3割、「パパからママへプレゼント渡した」は2割となりました。

Q.昨年の「父の日/母の日」に、ママからパパ/パパからママへ何かした/してもらった
(※プレゼントした・もらった、感謝を伝えた、家でお食事会、外食のいずれかを選んだ人)(n=433)

Q.昨年の「父の日/母の日」に、ママからパパ/パパからママへ何かした/してもらった
ママ⇔パパ

今年の“父の日”、パパへ何かをする予定を立てているママは4割弱

今年の“父の日”に、「ママからパパへ何かをする予定ですか?」について聞いたところ、「する予定」と答えたママは37.4%、「しない予定」は24.7%、「まだわからない」と答えた人は36.0%でした。

Q. 今年の「父の日」に何かする予定?(n=433)

Q. 今年の「父の日」に何かする予定?(n=433)

“母の日・父の日”は、主には子どもが両親に対する感謝を伝える日ではありますが、昨今、育児に積極的なパパや、育児や家事を分担・協力する夫婦が注目されている中で、これからは“母の日・父の日”を「育児を頑張るパパママが、お互いに感謝を伝え合う日」と捉え直してみるのもよいかもしれません。

ママリサ【ママの「パパ感謝度」】

アンケート設計:
「博報堂こそだて家族研究所※」
アンケート実施:
ママスタジアム
調査期間:
2017年4月28日∼5月8日
調査対象:
ママスタジアムを利用する子育て中のママ(有効回答数:433件)

※晩産化・少子化、共働き世帯の増加、夫や祖父母の育児参加など、この10年で大きく変わってきた「子供のいる家族」について、研究・提案を行う専門組織。1996年より活動していたBaBUプロジェクトを発展改組し、2012年10月設立。「妊娠期から小学生の子どもを持つ家族」に関する専門知識を元に、調査、商品開発支援、広告などコミュニケーション支援、メディア開発、事業開発などを手掛ける。


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